記事「不透明水彩」 の 検索結果 44 件
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斜面の古木樹木をどう表現するかというのは絵を描く者にとってはかなりの試練だと思う。いくら現物を目の前にしても、言わば--描ける--と言うことはそう言うこととは関係がない。 古木に限らない。例えば偶..
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タイトルに困るこの頃、なにをどうupしたかどうか分からなくなってきた。ブログそのものが個人的覚えなので別に重複しても構わないが…。 これは元は坂の踊り場を描いていたが、別の見方をした方が面白いと思い始めた。し..
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深い森--2前回と似た着想だが、横長にするだけで気分が違う。全くの荒っぽいスケッチだが、この段階からどう進めようか考えるのが楽しい。それは時として頭の中でスリリングだ。 つい数か月前まではこの感じの..
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樹林--見事な失敗例これは公開したかどうかもう忘れてしまったが、元は透明調で描いていた。しかし見事に失敗した。単純化が解決できなかった。 薄く不透明調にしてイメージの回復を図っている。どうなるか全く知れ..
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岩礁この頃は何を描いても抽象現代風になる。物事の影響とは恐ろしい。しかし恐ろしさは同時に愉快だ。得たものも大きい。取りあえず岩礁と題したが、描いているのは海岸の岩のある辺りだ。しかしこれも描くに連れて何に..
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深い森森が赤いはずもないが、つまりはこれが絵画だ。絵画はどんなイメージと発想で描いても構わない。 描く度に何か得るものがあれば幸いだが、いつもそうだとは限らない。でも、それで良いのだ。普通..
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まだタイトルはないがタイトルが付くかどうかも怪しい。いちいちそう言うことはもう面倒だ。しかし割と何かが生まれそうな予感もある。どんなものからでも刺激を受けたものは何でも試してみるのが良いと考える。 このブログで..
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池の入り江これも昔に描いたイマイチな絵の描き直し。少しでもましになったら多少は進歩があるかなという感じでやっている。 坦々とした練習をするのみだ。坦々のついでい言うが、人はなるべく淡々が良いよ..
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流れの畔ごく普通の風景画を、やはり大雑把から始める。塊りから開始する不透明独特の描画の研究と言える。 水彩の不透明でこのような描画を試す人をあまり知らない。しかし居ない訳ではない。プロの中には何人か..
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春を届ける道小谷野伸二(2017-)F10/下界に訪れ始めた春が、まだ雪の残る山にも、もうすぐ届きます。【講評】グァッシュの扱いにも直ぐに馴れて美しい画面を作っています。
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雪融けの流れ小谷野伸二(2017-)F6/春の知床で見付けた清らかな流れに感動しました。【講評】観察も怠りなく、絵の具もよくコントロール出来ています。
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なぜ人は歳を取ると鮮やかさを失うのか…。なんとなくカラーが描きたくなったので、 瑛子さんと瑞保さん(←お姉さま)を描きました。 オリキャラをこういう風に愛でるって恥ずかしいな…。 顔はアナログで背景はデジタルです。 話は..