記事「中医学」 の 検索結果 170 件
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飲むか塗るか?漢方美容で吹出物対策先日、アゴに赤い吹出物を発見。 触ると痛いヤツです。 これはマズイ。熱がこもっている! ということで急いで対処。
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構造主義科学としての中医漢方薬学中医学に日本漢方を合体した中医漢方薬学は 構造主義科学である 中医学は構造主義科学 生体内の生命活動は構造化されており、人体の生命活動を、五行相関にもとづく五臓を頂とした..
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『中医学と漢方医学』(11)とっても重要な「追記!」(11)追記 (追記1) 中医学を今から本格的に始めようとされる方に是非、お奨めしたい書物としては、(文献①)の張瓏英先生著作の「臨床中医学概論」がある。 日本漢方からなかな..
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『中医学と漢方医学』(10)日本漢方(漢方医学)の将来のために(10)日本漢方(漢方医学)の将来のために 以上、浅学菲才を棚に上げて、中医学と比較することによって自国で発展した漢方医学批判を繰り返す愚を犯してしまったようだ。これ等はあくまで、私個人の見..
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『中医学と漢方医学』(9)中医学の優越性について(9)中医学の優越性 翻って、中医学にはまだまだ無限の可能性が秘められており、例えば「四診」の方法において、(この分野には将来、日本の腹診法の貢献も考えられるが・・・)「八綱弁証」「気血..
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『中医学と漢方医学』(8)漢方医学に将来はあるのか?(8)漢方医学に将来はあるのか? 先人の多くによって、或は近年の膨大な治験集の数々によって、繁用処方の使い方は日本的に徹底的に研究されて来た。これ等によって、日本独自の多くの処方解説書を生..
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『中医学と漢方医学』(7)漢方医学に「方剤学」といわれるほどのものは、はたしてあるのかどうか?(7)漢方医学における方剤学 次に中医学における「方剤学」に該当する部分である。私見によればこの分野にのみ、辛うじて見るべきものが漢方医学にはあると思われる。 方剤中心のパター..
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『中医学と漢方医学』(6)中薬学に比べて見劣りがする漢方薬学(6)中薬学に比べてあまりにも見劣りがする漢方薬学 次に、「中薬学」に該当する漢方医学におけるものはどうか。今、ちょっと思い浮かべても思い当たるのは吉益東洞の「薬徴」、浅田宗伯の「古方薬義」..
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『中医学と漢方医学』(5)漢方医学(日本漢方)の虚実論における錯誤(5)漢方医学(日本漢方)の虚実論における錯誤 あいまいな漢方理論は、体格のみかけによって虚実を判断して良しとする誤解すら招く。 病人を実証、虚証、虚実間の三通りに分類し、それぞれ恣意..
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『中医学と漢方医学』(4)臨床実践上の虚実論の比較(4)両医学におけるにおける臨床実践上の虚実論の比較 私自身は漢方医学と並行して中医学を学習し始めて十数年間になるが、その過程で、漢方医学を批判的に眺めはじめたきっかけ(文献⑤)は虚実の問題か..
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『中医学と漢方医学』(2)昭和末期の漢方医学の一般的な学習方法(2)昭和末期の漢方医学の一般的な学習方法 ところで漢方医学においてこれ等に該当する教科書的なものはかなりいびつであった。 私自身が過去十六年間に学習した経験を思い返してみても、主軸は漢..
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『中医学と漢方医学』(1)方証相対と弁証論治1989年月刊『和漢薬』誌1月号(通刊428号)巻頭論文として掲載された拙論『中医学と漢方医学』(村田恭介著)のほぼ全文をほとんど修正せずに転載。決して古びた内容とは思えない。 平成元年1月、本..