記事「中国の旅」 の 検索結果 57 件
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零下10度の世界への旅 中国編15 故宮探訪その3(珍宝館にて)紫禁城は明(漢民族)の三代皇帝である永楽帝が建造し明から清(女真族)に受け継がれた皇帝の居城。 この女真族は、もともと中国東北部と朝鮮半島の北部が元居住地。 ツングース系{歴史では女真(金、清)、扶..
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零下10度の世界への旅 中国編14 故宮探訪その2(珍宝館への道)神武門から入ったツアー客一行は、まず、珍妃井戸を見た。 それから両側の高い赤褐色の壁を見上げながら急ぎ足で、錫慶門から九龍壁と見て回った。 一行は寧寿宮区に向かう。 ここには、清の乾隆..
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中国編13 故宮(紫禁城)探訪その1 珍妃井戸など神武門から故宮に入った。 真北の方角に景山公園が築かれている。 この景山公園は、元代に北海が掘られた際、その土砂を積み、造成された。 標高約45mの万春亭からは故宮の全貌が見渡せる。 まず..
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中国編12 「故宮(紫禁城)」は北門から入城金妙珍のホテル1階ロビーへの集合指示時間は午前7時50分、そして一日目と同じ時刻の午前8時に出発。 1月23日、土曜日の朝、故宮が非常に混み合うことが予想されたため、僕達のツアーは、指示棒の先が示す..
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零下10度の世界への旅 中国編11 「憧れの北京ダック」を初めて食べたよ。北京人なら誰でも知っている北京ダックの名店「全じゅ徳」で、夕食タイム。 日本にも支店があるが、北京でも支店が多くあり、どこの「全じゅ徳」に入ったかは解らず仕舞い。 写真が幾分不鮮明なのは、彪さん撮影の..
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中国編10 胡同(フートン)探索その2什刹海の什は数字の10、刹はお寺のことでこの辺りには多くのお寺があったことから銘々された。 胡同(フートン)の始まりは元の時代、胡同とはモンゴル語で井戸を表し、人びとが生活する横丁を意味する。 胡..
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中国編9 胡同(フートン)探索その1頣和園から北京の中心部に入った。 僕らは、北京の昔ながらの街、胡同(フートン)を見学する。 オレンジ色の四角で囲った部分が紫禁城(故宮)。 その上の南から北西へ向かう矢印の道を通り、僕らは胡同(..
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零下10度への旅 中国編 8 西太后の世界を覗く中国ガイドの金妙珍は、今回のガイドは日中友好のためにやる、僕らツアー客一行は全員新潟県人、日中の国交を回復した田中角栄の郷土新潟県人は田中角栄と同じ扱いにするという。 金妙珍の熱の入れようは尋常でな..
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零下10度の世界への旅 中国編7 昆明湖と仏香閣北京市の世界遺産は、7箇所あり、頣和園もその一つ。 他の世界遺産は、万里の長城、明の十三陵、承徳の避暑山荘と外八廟、周口店の北京原人遺跡それに紫禁城と天壇である。 今回は機会が無かったが、周口店の北..
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零下10度への旅 中国編6 頣和園(いわえん)へ北京市の地図です。 上の黒丸が万里の長城(八達嶺)、下の大きな黒丸が、北京市の中心故宮(紫禁城)です。 指示棒のオレンジの先が頣和園の位置です。 バスから降りて、彪さん(ピンクのコート)を..
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零下10度への旅 中国編5 七宝焼き見学後、昼食は飲茶で万里の長城を制覇した後、ツアー客一行は北京市の郊外にある七宝焼きの工房へ。 ここで、職人さんたちの名人芸を見学した。 ほとんど手作りなので、値段もかなりなものになる。 この工房の隣には大..
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万里の長城の誕生から現在まで