記事「中小企業金融円滑化法」 の 検索結果 54 件
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モラトリアムの再延長が決定・・・今回は、決断が速くて驚きました。 前回の延長時は、時限立法の期限ぎりぎりまで、いろんな理由をつけて延長の決断を延ばしていたのです。 しかし、今回は、平成24年3月末日までの期限に3か月..
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馬鹿げた検討・・・中小企業金融円滑化法の再延長について、論議が本格化しています。 金融庁が、地域金融機関のトップを集めた意見交換会で、単純延長について慎重意見が挙がったのがきっかけとなったのでしょう。 ..
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倒産件数の実数は・・・最近、倒産が減少しているという報道が目に付きます。 あるリサーチ会社の発表によりますと、2011年度の4月~9月上期の負債総額1000万円以上の倒産件数が、前年同期比2%減と3年連続で減少し..
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緊急保証、3度目の延長・・・昔なら、紙面のトップを飾る大ニュースだったと思います。 ところが、今や、紙面の片隅で小さく紹介されるニュースになってしまいました。 この経営環境では、もはやニュースにさえならない当たり..
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収入減での住宅ローン減免方法ボーナスが、給与が・・・減った・・・ 住宅ローンが払えない・・・ そんなとき、 「毎月に支払いを減額して!!」 「金利を下げて!!」 ってお願いするのが、法律で認められている。 ..
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返済猶予の決断・・・このままでは、どう考えても、近々、資金が足らなくなります。 建設業にとって、本当に厳しい経営環境ですが、今までの実績とネットワークで本業の黒字を維持する自信はあります。 しかし、2..
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リスケジュールとモラトリアムリスケジュールとモラトリアムの相違について考えてみたいと思います。 リスケジュールとは、借入金の返済条件の変更のことを言います。 金融機関からの借入金の返済について、元金の一部もし..
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資金繰りのテクニック⑪ 返済猶予資金繰りを確保する方法として、資金流出を減らすならば、まず、借入金の返済条件の変更による返済猶予が挙げられると思います。 借入金の返済猶予については、私のホームページ トップ経営研..
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資金繰りのテクニック⑩ 支出の圧縮資金繰り確保の対策は、まず、資金を確保するところから始まり、その次の段階において支出を減少させたり、入出金の流れの整理に着手することが多いようです。 しかし、本当に資金繰りを確保して、経営の..
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立ち上がれ日本!帝国データバンクの発表によると、「中小企業金融円滑化法」に基づいて借入金の返済猶予を申請したものの、その後に倒産した企業数は148件(平成22年度)に達しました。 製造業が43件と最多のようです..
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モラトリアムの延長に関して・・・きりきり間際で、いつのまにか中小企業金融円滑化法(モラトリアム)が延長されました。 ここまで、紆余曲折はありましたが、この延長が中小零細企業にとって有難いことなのは間違いありません。 ..
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申し訳ありません・・・・自分なりに、入手できる情報を全て統合して、モラトリアム(中小企業金融円滑化法)の申し込みが終了したとご報告しました。 しかし、いつのまにか、モラトリアムは延長されていたようなのです。 ..