記事「久我美子」 の 検索結果 28 件
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120字の昭和史No.08~女優 高峰秀子:秀子のイジワルジイサン その1昭和16年~昭和41年 昭和初頭の松竹蒲田撮影所―ある天才子役が彗星の如く登場した翌年に、ひとりの青年が監督デビューした。片や彼女を「こまっしゃくれた嫌な子」と評し、片や監督を「イジワルジイサン..
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120字の映画館No.13~新東宝映画その2 「エノケンの天国と地獄」監督:佐藤武 出演:榎本健一、若山セツ子 製作:新東宝 1954年 サーカス一座の人気者に不運が巡り、止むなく犯した強盗殺人。悲観し妻子を残して死を選んだ男に、いっときだけ地上に戻るこ..
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120字の映画館No.03~黒澤明その1 「酔いどれ天使」監督:黒澤明 製作:東宝 1948年 出演:志村喬、三船敏郎、中北千枝子 悪臭漂うドブ沼のほとり、猥雑と頽廃はびこる闇市街―口は悪いが善人の酔いどれ医者と、街の顔役を気取る若いヤクザの、..
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『美わしき歳月』を見た【映画】久我美子、佐田啓二、木村功共演による青春群像劇なんかこういうテレビドラマがあったような。 幼馴染の男女が大人になっていくにつれ それぞれの生き方の違いから だんだん離ればなれになっていく みたいな青春ドラマ。 ..
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『風花』を見た【映画】木下恵介監督、岸惠子、有馬稲子、久我美子共演の農村メロドラマなんともぴりっとしませんなあ。 家に縛られる昔の日本人って感じの話。 木下恵介監督のカラー作品で 主演は岸恵子。 共演も久我美子、川津祐介、有馬稲子、
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『この広い空のどこかに』を見た【映画】 佐田啓二、久我美子、高峰秀子出演のホームドラマ映画の紹介文を読むと、 殺伐としたイジメが展開する ファミリードラマに思えるんだけど、 映画はそんな感じじゃなかったです。 まあ、一つ屋根の下に
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『風林火山』を見たんだ【映画】三船敏郎が山本勘助を演じた大河時代劇。 額に傷あり、びっこをひく男として演じてました。 山本勘助って武田信玄に仕えた人で 架空か実在かよくわからん人らしいですね。 兵法..
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『彼岸花』を見たんだ【映画】コントロール魔小津安二郎。 すごいっすね。 画面すべてを自分の思うようにコントロールしている。 役者の表情、セリフの言い方、動き、 セットの色使い、人物の配置、タイミン..
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『新・平家物語』を見たんだ【映画】時代劇は古い映画で見るのがいいですね。 今と違って CGじゃないからセットは全部本物作ってるので 迫力あるし、 群集とかもエキストラの数がすごくて
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『女の園』を見たんだ【映画】自分を信じることができない人間の不幸。 そんなことを思ったなあ。 学園ものっていうか刑務所ものっていうか、 そんな感じの映画で けっこうおもしろかったです。
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『お早よう』を観た【映画】あの頃映画 松竹DVDコレクション 50's Collection::お早よう [ 佐田啓二 ] ポップですね。 小津安二郎監督の古いやつなんすけど、 なんか今作られたコメデ..
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『ゼロの焦点』を見た【映画】松本清張原作ミステリー「ゼロの焦点」 戦後のドサクサの暗黒面。 やっぱこの暗さがいいんだなあ。 松本清張は。 ただのミステリーとして見たら そんなにおもしろくない。 殺しの方法と..
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