記事「井沢元彦」 の 検索結果 71 件
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「本廟寺焼亡」/井沢元彦(講談社文庫)高校時代に読んだ「本廟寺焼亡」/井沢元彦。読み直しました。 井沢氏が「猿丸幻視行」で江戸川乱歩賞取って、直後の作品です。 本廟寺という宗教組織のお家騒動に伴う、殺人事件のフーダニット..
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「卑弥呼伝説 地に降りた神々」/井沢元彦(実業之日本社)気がつけばこれで…もう4冊目ですか、井沢氏の本の紹介は。申し訳ない。好きなもので…。 ええと、これはその名の通り、邪馬台国と卑弥呼探求の話です。 ある男性が神社の祠の中で密室状態で殺害さ..
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「隠された帝 天智天皇暗殺事件」/井沢元彦(祥伝社)以前紹介した「逆説の日本史」と重複するのですが、こちらの方が読みやすいかもしれません。 サブタイトルにもあるようにこの小説の中では「天智天皇暗殺」説を検証しています。 日本書紀によると天智天..
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「逆説の日本史」/井沢元彦(小学館)しばらくシュミに走りすぎたきらいがあるので(笑)、ここらで軌道修正。 これは賛否が分かれる本かもしれませんが…私の敬愛する「逆説」日本史家・井沢先生の本です。 以前紹介した「猿丸..
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「猿丸幻視行」/井沢元彦(講談社文庫)推理作家にして「逆説の日本史」研究家(?)井沢元彦氏のデビュー作。 この作品で、1980年・26歳のときに第26回江戸川乱歩賞を受賞されています。 私が読んだのは1987年…ちょうど高校..
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『逆説の日本史22 明治維新編』 井沢元彦 (小学館文庫)4~6月に発行されるイメージが強い『逆説の日本史』。 2012年以降の発行月を並べると、2012年~2014年(⑮~⑰)は6月、2015(⑱)は7月、2016・2017年(⑲・⑳)は4月、201..
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『日本史真髄』 井沢元彦 (小学館新書)読みかけの本があるので、まだ買っていない中公新書の『日本史の論点』。 近くの書店の新書の棚には、3列並べて目立つように置いています。 きのう行ったら、その隣に井沢元彦の『日本史真髄』があり、..
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『逆説の日本史21 幕末年代史編Ⅳ』 井沢元彦 (小学館文庫)『逆説の日本史』もいよいよ21巻。 前巻までは⑳のように環境依存文字が使えましたが、ついに・・・。 木曜日に書店で見つけ、一気読み。 ⑳までの流れをすっかり忘れていたことは気にせず..
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『逆説の日本史⑳ 幕末年代史編Ⅲ』 井沢元彦 (小学館文庫)3時間ほど前にエントリーした『北海道の気象と農業』を読み終えたのは、きょうの午後。 その数時間前、きょう午前に読み終えたのが、この『逆説の日本史⑳』です。 先週買ったものの、時間がなくて..
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『逆説の日本史⑲ 幕末年代史編Ⅱ』 井沢元彦 (小学館文庫)夜勤明けの金曜日、書店で『逆説の日本史⑲』を発見。 ⑮・⑯・⑰は3年連続で6月、⑱は7月の発行だったので、ちょっと油断(?)していました。 ⑲は幕末年代史編Ⅱ。 ⑱のエントリー時に書..
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『天皇になろうとした将軍』 井沢元彦 (小学館文庫)今年の3が日は去年に比べれば、だいぶ楽。去年は1日・2日も京都で・・・。 そんな話をしていたら、「去年の正月は京都に行っていて、金閣寺も雪で・・・」と返ってきました。 金閣寺といえば、足..
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『逆説の日本史② 古代怨霊編』 井沢元彦 (小学館文庫)『⑤中世動乱編』の次に読んだのは、『②古代怨霊編』。 『⑤中世動乱編』の記事で書いたように、徳つながりです。 「後鳥羽」とは諡(諡号)である。死後に贈られたものだ。しかし、死後ですら、彼..
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