記事「井真成」 の 検索結果 8 件
-
奈良時代の外交(遣唐使、遣新羅使、渤海使)★基本のまとめ★ 8世紀の遣唐使は新羅との関係悪化により、北路ではなく南路を取るようになった。 朝鮮半島を統一した新羅へは遣新羅使が送られたが、対立が強まると8世紀末からは回数が少なくなった。 ..
-
日経連載小説9/30 ふりさけ見れば68 井真成の死井真成が急死した。実際には死因は明らかではないが、作者は毒殺説を展開する。井真成は唐に17年滞在して、あと半年ほどで帰国できる状況だった。 作者は、夜4人組が侵入して井真成を連れ去って毒殺したとして..
-
日経連載小説8/30 ふりさけ見れば38 再拝について日本の使者を迎えるために、阿部仲麻呂、下道(吉備)真備、従5品下・韋景先(い・けいせん)が遣わされた。 日本書紀愛読家にとって注目すべきは、韋景先が日本の使者に対し玄宗皇帝の勅書を読み上げる場面..
-
ふりさけ見れば 早くも井真成が登場8/1第10回、阿倍仲麻呂の上司であり妻の叔父でもある張九齢(ちょうきゅうれい)と長安の飢饉や日本使者について語り合う。 小説では、日本使者との折衝に、仲麻呂に下道真備(吉備真備)、井真成を同行する..
-
日経朝刊連載小説「ふりさけ見れば」安倍龍太郎「ミチクサ先生」(夏目金之助)伊集院静が間もなく終了し、「ふりさけ見れば」が7/23より始まる。 作者は安倍龍太郎氏。私のお気に入りは、「等伯」。 小説は、玄宗皇帝時代の唐へ留学した阿倍仲麻呂の生..
-
年表: 734年(甲戌) 天平6年734年(甲戌) 元号:天平6年 天皇:聖武天皇 知太政官事:舎人親王 右大臣:藤原武智麻呂 1月17日 藤原武智麻呂を右大臣とする。 この年 井真成が死去。 井真成 唐へ渡っ..
-
年表: 717年(丁巳) 霊亀3年→養老元年717年(丁巳) 元号:霊亀3年→養老元年 天皇:元正天皇 左大臣:石上麻呂 右大臣:藤原不比等 1月18日 巨勢麻呂(中納言)が死去。 3月3日 石上麻呂が死去。 石上麻呂 ..
-
西国三十三所巡礼(葛井寺)昨日は終日オフだった。朝から良い天気である。西国三十三所の巡礼に出掛けた。目指すは大阪府藤井寺市にある第5番札所・葛井寺。自宅のある奈良から葛井寺へ向かう場合、まずは近鉄奈良線を利用してJR鶴..
- 前へ
- 次へ