記事「京極 夏彦」 の 検索結果 19 件
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塗仏の宴―宴の支度 京極 夏彦うひょ~!めさめさ面白い!面白かった~!堪能。 友達に、京極夏彦面白いよといわれ、どれもこれも分厚い本ばかりなので、割かし薄そうな本を選んで読んでみた。(600Pくらいあったけどさ。2段組で)..
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塗仏の宴―宴の始末 京極 夏彦塗仏の宴 表紙がコワいんですけど。ww 姑獲鳥の夏から続く京極堂シリーズ6番目の作品、宴の支度と一続きになっている塗仏の宴の後編に当たるものです。 記録から消された村・戸人村の謎。そし..
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狂骨の夢 京極 夏彦狂骨の夢 京極堂シリーズ第3弾です。 キリスト教と精神分析の解説がメインかと思えば、後半になってタケミナカタ、南北朝、西行法師、真言密教などたくさんの宗教、神話要素が混ざり合い、結局は「死者..
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絡新婦の理 京極 夏彦絡新婦の理 京極堂シリーズ第5弾。 「あなたが――、蜘蛛だったのですね」 いきなり探偵が犯人を指摘する所から始まる推理小説…。最初読んだ時はたまげました。 最後まで読むと、「お見事」..
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鉄鼠の檻 京極 夏彦鉄鼠の檻 シリーズ第一弾、姑獲鳥の夏がやや関係しています。 久遠寺さんでてくるし。 太さは倍になってるけど(笑) 禅宗が基礎になっているわけですが、それが難解ゆえに面白く感じるかどうかは..
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姑獲鳥の夏 京極 夏彦姑獲鳥の夏 二十ヶ月もの間身篭ったままな妊婦がいる、という奇怪な噂を耳にした自称・文士の関口巽。 古本屋を営む傍ら、陰陽師の肩書きを持つ男、中禅寺秋彦、すなわち京極堂。 富豪の息子で..
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魍魎の匣 京極 夏彦魍魎の匣 レンガの様にぶ厚い京極堂シリーズの第二段 読み始めは本当にこれ終わんのかよ…って感じだけど中盤まで行ったら一気に、つか一瞬で、かつ激しく、かつ興奮MAX脳汁出まくり状態で読破した。ま..
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