記事「京都」 の 検索結果 58556 件
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友と京都で 3ーー宇治は茶の街、蓮花のころ。そういえば、試合応援に来たのだった!三日目はこの度の京都行きの本番。昼過ぎから後輩たちの定期対抗戦が宇治の陸上競技場で行われる。 その前に宇治の街を皆で練り歩く。 平等院への参道には多くの茶商が軒を連ねる。庇の下の看板がいず..
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友と京都で 2ーー鞍馬山を登りきれぬ元競走部員が二人ほど。なさけねぇ……大学出て永らく関西系大手ホテルに勤めていた競走部の同輩が定年後に嘱託として勤めていたところ、某大学の観光学部に招かれ教職にあったが、これがトンデモ大学。学生は大半が東南アジア人。入国管理局の手こそ入っ..
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友と京都で 1ーー初日はひとりで街なか彷徨予定していた京都行きの一週間前、勤めはじめた頃から世話になっていた先輩が亡くなった。 春以来、父に始まり従妹そして叔母と、月ごとに身内の死が続いていた。そして先輩、ときたものだ。 お弔いの..
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本格の精進料理、ご馳走になるーー柄にもなく京都嵐山天龍寺『篩月』にて半世紀以上も経て、小学時代の同級生と再会したのがこの春、恩師をお招きした会でのこと。おたがいに一目でわかる。 色々話せば、長く京都在住という。これは好都合。 このほど、所用で同地に数日滞在..
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京都でボチボチ泣きごとばかり3ーー『新福菜館本店』、細モヤシのこと等々「きょうは朝ラーでいくか…」と駅の近く、宿から線路を越えてすぐの『新福菜館本店』に入ったのが朝の九時過ぎという大寝坊。気分が優れなかったのは、めずらしく前夜遅くに寝酒などしてしまったもので。 そ..
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京都でボチボチ泣きごとばかり2ーー立ち飲み屋でへこたれ、寺町通り『鳩居堂』で回復先月、雪の会津からの帰り、次の京都行きにあたって計画らしきものを立てようとしていた。が、すこし考えたら、それは無意味であることを覚った。そもそも名所旧跡を “観光する” のは主義ではない。人混みも嫌い..
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京都でボチボチ泣きごとばかり1ーーきのうのラーメンは四条烏丸『萬福』はじめは日に10~30キロ歩く大会に参加するつもりでやって来た京都。足の具合が思うに任せず不参加とした。せっかく取った安宿と安旅費をフイにするのもシャクなので、遊びに切り替えたものの、それにしても情け..
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梅田駅にて――ねじれた空間またもや陥ってしまった。酩酊した挙句の閉所恐慌状態。 夕刻の大阪梅田。天王寺から地下鉄に乗って、降りるまでは問題なかった(と思う)が、梅田の駅からどうしたら外に出られるか分からない。人の流れが目..
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京都国立博物館「シルクロード 文字を辿って」展に寄せて白樺の樹皮に書き付けられた経文の断片。木簡に書きとめられた文字。それらはとても文字としてとらえることができないものだった。発見されたのはロシアの探検隊によるもので,十九世紀以降の模様であった。それにし..
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京都市役所脇〔呑津吉〕――呑み屋の寂び真昼間から開いている居酒屋が、京都市役所と道を隔てた左側の一隅にあった。入り口にある品書きを見ると、ごく普通の惣菜が安価に食べられる。 すでに昼時を過ぎていた。喉が渇いていた。 二十品ほど..
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日射の下――京都御苑、白い道晴れ上がった京都の空の下、御苑は果てしなく広がり、御所の塀は歩いても歩いても、ずっと先まで伸びていた。一歩ずつが蟻の動きかと思われるほどの歩みでしかなかった。優に六車線分はあろうと思えるほどの砂利道の..
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〔明治屋〕再訪白い綿雲がいくつもいくつも浮かぶ青い空。風鈴が心地よい音色で鳴り続けている。家中開け放ったなかを吹き抜ける風がありがたい。雲たちはじっとしているようでも、少し目を離していてまた見ると、その位置と大きさ..