記事「仮名序」 の 検索結果 7 件
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哲学者の柿本人麻呂論会社勤めを始めて間もない頃だったと思う。文芸季刊誌『すばる』に一人の哲学者が興味深い論文を連載した。昭和47年(1972)のことで、一風変わった表題は「水底の歌」というものだった。和歌の世界では「歌聖..
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2014.8.24のレッスン(fineレッスン 朗読クラス 古典朗読個人レッスン ナレーション個人レッスン )いつもお世話になります。 レッスンブログです。 これより荷物を減らせません。 無理です。 ..
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言霊佐佐木隆『言霊とは何か』を読む。 著者は,言霊の,一般的な理解の例として,『広辞苑』を引く。 「言葉に宿っている不思議な霊威。古代,その力が働いて言葉通りの事象がもたらされると信じられ..
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ことばことばというのは,『大言海』には, 口にあらわるる意なるべし。ことのは,とも,口のは,ともいう とある。しかし,語源的には,三説あるらしい。 ①コト(言)+ハ(葉)で,言の葉が語..
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蛙の歌が… <古今集・新古今集>雨の季節にお似合いの生き物…… 「蛙」の和歌の特集です。 前回、『万葉集』から4首、紹介しました。 (→こちら) そこで、今回は『古今和歌集』と『新古今和歌集』から 蛙に関す..
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H22.3Q.032 ⇒『古今和歌集』仮名序に「近き世にその名聞こえたる人」と紀貫之が挙げた六歌仙の内、唯一の女性歌人は誰?(ア)小野小町 (イ)紫式部 (ウ)清少納言 (エ)藤原孝標女 ▽ 紀貫之が、 『万葉集』より後の時代から選んだ「六歌仙」の内、女性は「小野小町」である。 『古今集』「仮名序」では、..
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暴走族は「ダサイ族」?沖縄県宜野湾市の宜野湾署が命名 日本はいまだに「言霊」の国なんですね。
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