記事「修行法」 の 検索結果 13 件
-
石法如来の寄稿:原始仏教経典における(覚りに至る)修行法(その2)(この記事は、2020年6月21日に書いたものです。) 先に覚りに至る修行法(その1)として示したのは、『阿含経典』(増谷文雄訳、筑摩書房、第二巻・第三巻)の「五蘊相応」・「六処相応」に説かれている..
-
石法如来の寄稿:原始仏教経典における(覚りに至る)修行法(その1)(この記事は、2020年6月20日に書いたものです。) 私は縁があり29歳で原始仏教経典の存在を知り、ゴータマ・ブッダの「覚りとは何か?」を探求する道に入りましたが、同時に覚り(解脱)に至る修行法は..
-
固定的な修行法など何一つ存在していないゴータマ・ブッダはダンマパダ271偈、272偈で次のように説かれております。 「わたしは、出離の楽しみを得た。それは凡夫の味わい得ないものである。それは、戒律や誓いだけによっても、また博学によっ..
-
SRKWブッダ著「仏道の真実++」【遍歴修行】(6)(以下引用) 【遍歴修行】(6) 修行には、終わりがある。先の譬えで言えば、周到に東京に到着した人は旅の終わりをはっきりと知るであろう。東京では、見るもの聞くものすべてが田舎のそれとはま..
-
仏教に勤しむワン爺の独り言(2017年12月4日) 仏教に勤しむことに関して、何をどうすることか決まりはありません。各自がそれを見つけて励むことです。その際、それが仏教を勤しんでいるのかどうか判断する基準があり..
-
SRKWブッダが説く「修行」について(再掲載)ワン爺の独り言(2017.5.9.) 「SRKWブッダが説く「修行」について」は、既に2017年2月11日に掲載いたしましたが、重要な内容なので再度掲載いたします。 http://www.geoc..
-
SRKWブッダの説く「修行」の続き(いかなる修行によって...)ワン爺の独り言(2017.2.12.) 「修行」の説明の「続き」は、『人は、いかなる修行によって覚りに至るのであるか?』という問いに答えると言う形で述べられています。九つの答えがありますので、よく吟..
-
彼たちが 生老超えて ないならば 誰が超えたか 教えて下さい<1081>○少年少女のためのスッタニパータ<1081> ・・・ 慈しみの心は方法によって 育てられるものではありません。 その人の心しだいなのです。 第5 彼岸に到る道の章 8.ナンダ経(ナン..
-
なぜならば それに乗っても 涅槃には いけないけれど 自制で行ける(323)○子供のためのダンマパダ。 ・・・ 涅槃はどこにあるの? 新幹線でも飛行機でも行けないところ。 こころの汚れを落として、 智慧ができれば行けるところです。 ○パーリ語原文と訳語 ..
-
気づきのレッスンその8 「見る」自称禅のマスターであるアジャシャンティが ある結婚式に出席した時のことです。 それは大きな体育館で行われた式の後の 披露宴ビュッフェパーティでのことでした。 お腹がすいてい..
-
気づきのレッスンその7 「見る」と「観る」冬のたんぽぽ見っけ! あなたの体はあなたの中にあります。あなたがその中にいるのではありません。(フランシス・ルシール) のっけから何やらちんぷんかんぷんでしょうが、 あなたが真実の自己を..
-
お釈迦さまものがたり[番外編10]《肉体【物質】と心【精神】1》コムラサキ(小紫) 玄関先にて撮影。 かなり久しぶりの更新となりました。💧 言い訳ですが・・・💦💦💦 8、9月は、忙しく過ごさせて頂いておりました。❗ 仕..
- 前へ
- 次へ