記事「個性派メタル」 の 検索結果 120 件
-
KERMANIA / Ahnenwerkドイツの独りブラックの’06年1st。 ノイジーでジリジリした質感かつ、中音域で悲しいメロディを紡ぐギターに、ちょっと篭ったドラム周りのサウンドによるディプレッシヴ・ブラック系のサウンド。ヴォー..
-
KERBENOK / Oドイツの独りブラック・メタルの’08年1st。主役のStefanが(G、B、Vo)、ゲストにエフェクト担当と、その他ヴォーカルを招いて制作。 ドラムのクレジットはありませんが、打ち込みっぽくは無..
-
GERGOVIA / Comme Le Christ Sur La Croixフランスのブラック・メタルの’09年5th。マルチ・プレイヤーLord Necron氏によるほぼ独りプロジェクトの模様。 不穏な空気はブラック・メタルながら、刻み多めにトレモロ併用のリフ、打ち込..
-
FUNERAILLE / Dis Paterフランスの独りブラック・メタルの’09年1st。 寒々しいトレモロ・リフとバタバタしたブラスト・ビートを軸にした薄メロ・プリミティヴ・ブラック路線。モヤモヤしたサウンドから放たれる掠れデス声もブ..
-
EMMOS / Your World Is A Warfieldフランスの個性派独りブラック・メタルの’07年1st。 ディプレッシヴ系でも、プリミティヴ系でも、創り込まれた大作でも無い、コンパクトな個性派ブラックといった内容の作品。捻りのあるリズムと展開で..
-
DOLORIAN / When All The Laughter Has Goneフィンランドのディプレッシヴ・ドゥーム・ブラックによる’99年1st。 非常にスローなドラムのリズムの上を、不穏なギターのアルペジオや単音フレーズが乗っかるドゥーム・ブラック。ヴォーカルはブラッ..
-
CHIVA / Oracle Morteスイスの独り個性派ブラックによる’96年1stにして唯一の作品。 '96年という、まだ独りブラックがそんなに台頭していなかったであろう時期にスイスからこんなアルバムが出ていたということ自体にまず..
-
BLUT AUS NORD / Thematic Emanation Of Archetypal Multiplicity結構多作なフランスのベテラン・個性派・ブラック・メタル・バンドの’05年EP。時期的には'06年の5thフル、MoRTリリース前。 パーカッシヴかつ重厚なリズムと、神秘的な雰囲気の暗黒サウンドが..
-
ASTRA / The WeirdingUSのアトモスフェリック・プログレッシヴ/サイケデリック・ロック・バンドの’09年1st。 イタリアにも同名のバンドがいて、そちらはDREAM THEATER系テクニカル・メタル・バンドですが、..
-
ASTRA / The Black ChordUSのサイケデリック・プログレッシヴ・ロック・バンドによる’12年2nd。 前作で、そのモダンな空気のカケラも無いPINK FLOYD辺りを思わせるようなアトモスフェリックかつサイケデリックでレ..
-
AKPHAEZYA / Anthology II: Links from the Dead Trinityフランスの個性派テクニカル・メタルによる’08年1st。ヴォーカルはメインは女性。 ジャケットだけ見ると「どこのC級メロパワだ?」とか思ってしまいますが、これが実際に聴いてみると圧倒的な演奏力、..
-
VANGUARD / Succumbraフィンランドのチェロ奏者入りゴシック・メタル・バンドの'05年1st。 ヴォーカルはソプラノ女性ヴォーカルと、掠れ声&低音囁き歌唱を使い分ける男性ヴォーカルの二本立て。比率としては半々くらい。メ..