記事「八重山」 の 検索結果 392 件
-
沖縄・八重山旅行記・2005年8月-漁連市場の「まぐろ食堂」、首里のお店「首里そば」「儀保まんじゅう」、そして八重山へ朝は宿から借りた自転車に乗り、泊にある漁連市場へと向かう。 とまりんから海沿いに500mほど北上すると漁連市場へとたどり着く。目的は市場の中にある「まぐろ食堂」である。ほとんどのメニューが500..
-
沖縄・八重山旅行記・2005年8月-朝も早くから、そして石垣船は4時過ぎに宮古島の平良港へと入港する。ここで恐れていた事態が起こる。昨夜の客二人が部屋の中でしゃべり始めたのである。それも声の大きさを抑制もせずに。いつか収まるかと思っていたのだが、それどころか6..
-
沖縄・八重山旅行記・2005年8月-いよいよ最南端の島へ 波照間昨夜の泡盛が残ることもなく、7時前に目覚める。朝から自転車で24時間営業のスーパーまで走り飲み物を確保。離島ではスーパーのような価格では買えないのである。 石垣の離島桟橋。八重山の島々へ行く..
-
沖縄・八重山旅行記・2005年8月-ムシャーマ当日(1) 波照間7時前に起床。朝から食卓にいろいろなものが並ぶ。女性は食べきれないぐらいの量である。そういえば昨夜も例の「唄者」は来たらしい。12時もまわってから軽トラックの音がしたらしいのだが、われわれが寝静まって..
-
沖縄・八重山旅行記・2005年8月-ムシャーマ当日(2) 波照間ミチサネーのあと、テーク(太鼓の舞)とボー(棒術)、ニンブチャー(念仏踊り)へと続く。 お昼前で一旦休憩。公民館近くの広場では、いつも港の待合室でおそばを作っているご夫婦が屋..
-
沖縄・八重山旅行記・2005年8月-祭りの後 波照間ムシャーマの翌朝。今日はかなり客の顔ぶれが入れ替わる。いつもどおり朝食を取りながら天気予報を見る。自分の乗る船が揺れないかどうかを確かめるため、みんな食い入るようにテレビを見ている。どうも天候は今日も..
-
沖縄・八重山旅行記・2005年8月-波照間-石垣間の飛行機に搭乗 波照間いつものとおりの朝食の風景。今度は私が島を離れる番である。いつも以上に真剣に天気予報を見る。実は今回初めて飛行機で島を離れるのである。以前から一度乗ってみたいとは思っていたのだが、船の倍以上の運賃のた..
-
沖縄・八重山旅行記・2005年8月-次の島へ 黒島石垣空港へ到着。特に揺れもなく非常に快適なフライトである。これで快晴だったら言うことがなかったのだろうが、とりあえずそれなりに景色を楽しむことができたので満足である。 買い物を終えてからとりあえ..
-
沖縄・八重山旅行記・2005年8月-八重山最後の日 黒島・石垣島いよいよ八重山最後の日が来る。朝食を終え、自転車で島を一周する。ほとんど平らなこの島は自転車で動くには最適の場所である。島の中央に作られた塔に登ったりぐらいしかすることもない。そういえば途中で競売の公..
-
沖縄・八重山旅行記・2005年年末・2006年年始-那覇へこの日は6時半起床。表はまだ氷点下である。南国へ向かうというのに、空港まではフリースや手袋が欠かせない。 9時ごろに空港へ着いて早速チェックインカウンターへと向かう。仕事納めの翌日だけに大混雑を..
-
沖縄・八重山旅行記・2005年年末・2006年年始-那覇から石垣へ8時過ぎに起床。相変わらず表の天気はよくないようである。 早速向かったのは壺屋にある「金壷食堂」。台湾出身の女性が切り盛りするこのお店はいつ行っても日本人よりも台湾人客のほうが多く、お店の中では..
-
沖縄・八重山旅行記・2005年年末・2006年年始-石垣から最果ての島へ 波照間未明の4時半頃に話し声で目が覚める。おばあさんとその孫の会話である。さすがにこのときだけは「他のお客さんも寝ておられるので、お話は外でお願いします。」と手短に言って再び床に就く。でもすぐには寝られず、..