記事「凧絵」 の 検索結果 6 件
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小説・写楽 11 「お楽」に生写し(承前) また、費用についても『お上からの内々のお達しで、既に役者の給金を半分近くに減らすことが決まっている』とのことで、初版の摺り上がりは全て都伝内が買い取ることで話がついた。構図や役者の表情に..
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写楽・旧考 5 増補浮世絵類考(承前) 『南総里見八犬伝』の作者としてお馴染みの曲亭馬琴は『近世物之本江戸作者部類』の中で、一九について「寛政6年の秋頃より蔦屋の食客となり、浮世絵に使用する用紙のにじみ止めのため、明礬(みょう..
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写楽・旧考 1 謎だらけの人物像近づく台風のせいなのか、妙に湿気た空気が夏を思わせる鋭い日差しと一緒にのしかかる。入道雲もどきの団子状になった白いフワフワ塊りの幾群れと、薄墨色に暮れなずむ山の稜線が微妙な影絵芝居を演出し、はて..
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東洲斎写楽の正体は(『初登山手習方帖』にある写楽の凧絵) 写楽別人説の一つで「十返舎一九」を推す人は少なくない。その論拠は一九の生い立ちと深い関わりがある。1765年、駿河国で彼は町奉行配下・同心の子として生まれた。..
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チャリダーつながりで一路新潟へ 一路新潟へチャリ繋がりで知り合った秋葉さんと須田さんと、 予てから約束していた新潟を電車で尋ねました。 (お二人は、竜泊ラインを荷物満載のチャリで 小泊側から、竜飛まで平気で登った強者です!) ..
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凧絵以前いただいていた凧絵を、フレームに入れて階段の壁に・・・なかなかええんじゃないかい♪ 魔除けの意味も持つこの凧絵は確か"べらぼう凧"・・・こーゆーのが好きでたまらない(笑)・・・床に置..
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