記事「加藤文太郎」 の 検索結果 13 件
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六甲山と鉄塔 「関電巡視路」を登る【改】■行きかたは文末にあります。 神戸市を南北に分かつ形で、六甲山系は東西にのびている。 標高はさほど高くなく、ケーブルカーや車で山上へ行け、そこには舗装道路も通っている。もちろん徒歩での登り..
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【調べてみた】無料で読める「山の本」、青空文庫芥川龍之介が書き残した『槍ヶ獄紀行』を読むと、島々の宿に泊まった翌日に嘉門次小屋とありますから、きっと徳本峠を越えたのだなと考えてみましたが、1926年に中の湯までの車道が開通したようなので、きっと徳..
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【摩耶山】11/1朗読講演『山の声』関西にお住まいで山に登る方ならご存じですよね? 摩耶ビューテラス702。 摩耶ケーブルと摩耶ロープウェーを乗り継いで 「星の駅」にある山上の施設ですね。 カフェやバーベキューテラスがあって..
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加藤文太郎の墓参に行ったこと【4/4】──加藤文太郎記念図書館と写真*【1】はこちら 加藤文太郎記念図書館は、今秋開館二十年になる顕彰施設だ。ひと目で山の形とわかる、浜坂ではひときわ目立つ造り。一階が一般向け図書館、二階にいずれも小ぶりな、山岳関係書の室と文太..
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加藤文太郎の墓参に行ったこと【3/4】──浜坂へ*【1】はこちら 加藤文太郎のふるさと浜坂は兵庫県美方郡。合併により現在「新温泉町」となり、兵庫県最北西で鳥取県に接している。新温泉町は人口約一万六千人、県内でもっとも人口減が進む区域だ。 ..
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加藤文太郎の墓参に行ったこと【2/4】──臆病さと利己心と*【1】はこちら 「もしも登山が自然との闘争であり、自然を征服することであり、それによって自然の中から慰安が求め得られるとするならば、いささかも他人の助力を受けない単独行こそ最も闘争的であり、征..
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加藤文太郎の墓参に行ったこと【1/4】──「単独行」の人孤高の登山者、加藤文太郎(一九〇五〜一九三六)の名は、山歩きが趣味の人にも知られなくなってきているのではないか。 昭和初期山岳界の伝説的存在で、新田次郎の小説『孤高の人』(一九六九)で広く有名に..
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剣岳世間で話題となっている剣岳 ヤングジャンプに掲載された話題作 「孤高の人」~単独行 加藤文太郎を思い出します。 フィクションですが実在の登山家 「加藤文太郎」の生涯を題材としていま..
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「孤高の人」全17巻全読み単独行クライマー加藤文太郎を描いた最強登山漫画「孤高の人」全17巻読み終える。 16巻の作者コメントにて「擬音」を使わず読者に音を感じさせるよう挑戦したと書いてあったのを読んで初めてそうなってる..
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本「加藤文太郎著 新編 単独行」加藤文太郎著「新編 単独行」(発行日:2010.11.15、発行所:(株)山と渓谷社)を読みました。これはヤマケイ文庫の1冊です。 さて、感想ですが、あまり面白くなかったです。と言うのは、新田次..
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「孤高の人」「孤高の人」友人に勧められたのは、文庫本だったが、丸の内の丸善書店でちょうど 品切れでマンガ版ならありますとのことで、「孤高の人」マンガ版を買った。 実際はマンガ..
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孤高の人 15について孤高の人 15 (ヤングジャンプコミックス)ホロボックル様、はじめまして。 おひまでしたら、お力をお貸しくださいよろしくお[エンターテインメントと趣味>占い、超常現象>占い]ホロボックル様..
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