記事「北杜夫」 の 検索結果 70 件
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「どくとるマンボウ」こと北杜夫さんが亡くなりました私、ふらぬいは現在かなり落ち込んでいます。なんと言いましても、大好きな作家の「どくとるマンボウ」こと北杜夫さんが10月24日早朝に亡くなられたことを、本日の新聞夕刊で知ったからです。作家が亡くなっても..
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第1200夜 【みつばち ぴい】【みつばち ぴい】 フレーベル館 2011年9月発行 文・北 杜夫 絵・和田 誠 みつばちの巣箱の中は、大変な忙しさです。 誰も怠けているものはありません。 おやおや、ひとり いました..
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「どくとるマンボウ」北杜夫さんが死去「楡家の人びと」などの純文学のほか、ユーモアあふれる「どくとるマンボウ」シリーズでも人気を集めた作家で日本芸術院会員の北杜夫(きた・もりお、本名斎藤宗吉=さいとう・そうきち)さんが24日午前6時2分..
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「どくとるマンボウ昆虫記」北杜夫著「この本はポイと投げだすべき書物ではない。力をこめて投げ捨てるべき本である」 私の本は、力をこめて投げ捨てられてもそこらのものが壊れたりしないよう、あまり頑丈には作られてないはずだ。 本..
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「どくとるマンボウ航海記」北杜夫著前記事の『船乗りクプクプの冒険』から繋いでいるのは、当Weblog運営者の本棚がそういう並びになっていたという偶然な要素とともに、童話ぽい純粋な創作であるクプクプの底本ってゆうか現実の経験に即した旅..
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「船乗りクプクプの冒険」北杜夫著童話の体裁を取っていても教訓めいたものは無く、むしろ教訓としてまとめるなら、ま、なんでもいいんじゃないの、と言うべきテーゼが全篇を覆っていて、そんなたりらりらんな読後感がン十年前の初読のとき、たしか..
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北杜夫と軽井沢先週末、久しぶりに軽井沢まで足をのばしました。あちらこちらで紅葉が色づき始め、確実に秋の気配がせまる高原の風を感じつつ、軽井沢を愛した作家の足跡をいくつか訪ねあるきました。 軽井沢高原文庫では、..
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秋深し?のち *日々の出来事 昨日から、どこからか金木犀の香りが漂ってくるようになりました。 いよいよ秋も深まったと言う事でしょうか? いやいや、息子に「今日は雨だって言ってるから、傘持って行きな..
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食べた後の鏡の前で”越路吹雪の良さが いまになって分かる! 愛の賛歌” サン・トワ・マミー” ろくでなし!(Mauvais Garoon フランス語。不良少年) いまいちど 静かに聴いてみたい!..
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北杜夫北杜夫(きたもりお、本名:斎藤宗吉(さいとうそうきち)、1927年5月1日-2011年10月24日)は、日本の小説家、エッセイスト、精神科医、医学博士。祖父は医師で政治家の斎藤紀一。父は紀一の養子で、..
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アラビアンナイト・シンドバッドの冒険 ( 1962年 映画) 何処がアラビアンナイト?ロック鳥っぽいのが出てくるだけ?しかも登場人物名とバーレーンの地名がある以外は別にアラビアンですらなくね?? アラビアンナイト シンドバッドの冒険 [DVD] 冒頭から、マッチとジャガイモが出てきてる段で「千夜一夜物語」..
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『江戸川乱歩全集』第3巻より「孤島の鬼」「蜘蛛男」:乱歩と挿絵画家~その8「孤島の鬼」 昭和4年(1929年)1月〜昭和5年2月、『朝日』(博文館)に連載された長篇。 私事から入って恐縮ですが… 遠い昔、高一か高二の夏休み― 田舎の祖母の家で、何日間..
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