記事「原子力規制委員会」 の 検索結果 271 件
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浜岡立地 御前崎の正副議長系 原発関連工事10億円受注中部電力浜岡原発が立地する静岡県御前崎市で二〇一〇年からの五年間に、同市議会の増田雅伸議長(60)の実兄が経営する建設会社が、中部電の子会社などが発注する原発関連工事を少なくとも約三億四千九百万円分受..
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規制委員長「川内原発停止不要」 地震で臨時会合原子力規制委員会の田中俊一委員長は18日、記者会見し、熊本、大分両県を中心に相次ぐ地震を受け、全国で唯一稼働中の九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)を予防的に停止させる可能性について「安全上の理由が..
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国民の命を無視する原子力規制委員会福島県民の前で同じことを言えるのだろうか? 原子力規制委員会は16日、原発事故時に放射性物質の拡散を事前に予測する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」に..
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SPEEDI、原子力規制委は「信頼性ない」と結論 「避難かえって混乱」原子力規制委員会は16日、原発事故時に放射性物質の拡散を事前に予測する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)」について、「信頼性はない」との文書をまとめた。政府は11日に開いた..
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朝日記事「非常に犯罪的だ」、規制委が定例会で批判 川内原発の観測装置報道原子力規制委員会は16日の定例会で、九州電力川内原発(鹿児島県)周辺に設置された放射性物質の観測装置の「整備が不十分」と報じた朝日新聞14日付朝刊の記事について、「非常に犯罪的だ。十分に反省してもらい..
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<東日本大震災5年>福島第1原発 続く汚染水との闘い、廃炉に立ちはだかる「溶融核燃料」世界最悪のレベル7となった東京電力福島第1原発事故から5年が経過した。かつて敷地内には「野鳥の森」といわれる森林があったが、今では汚染水を貯蔵するタンクが約1000基林立し、灰色の基地のような姿に一変..
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関電高浜原発の運転差し止め決定 大津地裁、3号機停止へ関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転禁止を隣接する滋賀県の住民が申し立てた仮処分で、大津地裁(山本善彦裁判長)は9日、運転を差し止める決定をした。決定は直ちに効力を持つため、関電は2基のう..
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高浜原発4号機、放射性物質含む水漏れ 再稼働に影響も関西電力は20日、今月中の再稼働をめざす高浜原発4号機(福井県高浜町、出力87万キロワット)の原子炉補助建屋で、放射性物質を含む水たまりが見つかったと発表した。計約34リットルの水が漏れたが、外部への..
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原発免震棟 九電が再考 社長、撤回批判受け九州電力の瓜生道明社長は十九日の記者会見で、川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)の事故時の対応拠点となる免震重要棟の新設を撤回し、原子力規制委員会から批判されていることについて「説明不足で混乱を..
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<もんじゅ>廃炉に3000億円…原発の数倍、機構が試算原子力規制委員会から運営組織の交代を求められている高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、現在の運営主体の日本原子力研究開発機構が廃炉に約3000億円以上かかると試算していたことが15日、..
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凍土壁「関心ない」…規制委長、浄化し放出主張原子力規制委員会の田中俊一委員長は13日、東京電力が福島第一原子力発電所で汚染水対策の柱の一つとして進めてきた「凍土壁」計画について、「あまり関心はない。(完成しても)水の問題は解決しない」と述べ、改..
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平成40年に74万9000立方メートル 廃炉に伴う汚染廃棄物総量東京電力は12日、福島第一原発の廃炉作業に伴うがれきや作業員の防護服などの汚染廃棄物の総量が平成40年に、約74万9000立方メートルに達するとの試算を明らかにした。第一原発構内では昨年7月までに約2..