記事「古道」 の 検索結果 253 件
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特別投稿:薩摩藩大口筋白銀坂【写真説明】前回の投稿の日付けから二日後、1月23日早朝に、筆者の妻、台湾人「龜龜」(北京語読みで「グェイ-グェイ」)は逝ってしまった。筆者の過去の投稿の中で、時折「G博士」として登場願った。..
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壽山古道-32:半屏山(4):半屏山洞窟工場【写真説明】前回の記事で案内板を訳出したように、台湾新幹線左営駅真向かいの後巷通りに沿い、三組の米軍爆撃避難地下工場(『半屏山日治時期戰備設施』論文、第77㌻)が日本海軍第六燃料廠に依り設営さ..
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壽山古道-31:半屏山(3):半屏山戦備水池【写真説明】台湾新幹線左営駅から最も近い半屏山内旧日本軍設営の軍事遺構、貯水槽。左写真は南側、槽幅4㍍、中央写真は槽長12㍍の東側側面、右写真は北側、同写真右側に写る道路は現在の湿地帯内の遊歩..
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壽山古道-30:半屏山(2):半屏湖(半屏山湿地)【写真説明】壽山国家自然公園の一画としての半屏山に関し、次の二点は前回の投稿に含めておくべきだった。一つは、現時点では台湾新幹線(高鉄)の南側起点である左営駅に隣接していること。左営駅は高雄地..
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壽山古道-29:半屏山(1):半屏山概観【写真説明】最高点200㍍強、南北長3㌔弱、東西幅1㌔弱の半屏山は「ミニ壽山」と呼べるかもしれない。そんな中で半屏山の自然遺産を代表するのがここに掲載した「千年石壁」と呼ばれる同山脊梁西側に位置..
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壽山古道-28:左營龜山(2)【写真説明】壽山国家自然公園の公式サイトでは各三地区に対し絵地図一枚と付属解説一枚が提供されている。その亀山の絵地図には頂上付近に「戰事營房遺址」 (戦時建築遺構)、「碉堡防空洞」(防空陣地壕..
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壽山古道-28:左營龜山【写真説明】標高が僅かに60㍍少し、三角点も無い都会の喧騒の中にある山に誰が登ってみようと思おうか?筆者は2016年になり初めて全山歩いてみた。そして、それっきりだ。従ってその時の記憶を掘り起..
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壽山古道-27:「日軍爐灶」(4)【写真説明】筆者の手元のネット情報だと「震洋特攻隊撤退點戰備小水庫」、詰まり貯水施設であるが雨水の収集・貯蔵システムと云うことになる。第2退避壕に近接し、左写真が入口正面の様子、中央写真はその..
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壽山古道-26:「日軍爐灶」(3)【写真説明】柴山登山を日課の宗としている向きには「四口灶」で通じる日本軍厨房遺蹟は以前から良く知られた場所なのだが、人口に膾炙している割には、何故日本軍が当時柴山山中に厨房など設営したのか?その..
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壽山古道-25:『壽山古道-19:「日軍爐灶」』(2)【写真説明】壽山国家自然公園はこのダイヤグラムに示された東側から壽山(地図上では柴山)、亀山、半屏山の三山を抱合する。左写真は亀山と半屏山の間に鎮座する蓮池潭の畔のアトラクションの一つ、巨大な..
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内本鹿越嶺古道西段-9:藤枝林道段(2):「土[土|龍]湾]【写真説明】嘗て表題の地名で呼ばれていた現在の行政区画は、高雄市六亀区中興里興龍社区である。位置を最も簡便に言い表すには、「六亀市街地の荖濃渓に掛かる六亀大橋を隔てた対岸」、或いは「六..
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内本鹿越嶺古道西段-8:藤枝林道段(1):「中心崙社」【写真説明】国立台湾大学の研究に依ると、現在の藤枝林道(荖濃渓林道とも、どちらが正式呼称か筆者は未だに定かならず)に内本鹿警備道の最西端として配置された駐在所は、藤枝から順に、「森濤」、「宝山..