記事「台湾古道」 の 検索結果 459 件
-
『水の古道』八堡[土/川]-5【写真説明】中央写真は、彰化県道152線上に出ている八二彎古道の標示板(左写真)に従い、八卦山脈南端から取り付き丘陵上に至るべく北進、大園巷を横断する橋上から見た八堡一[土/川]。右写真は、二..
-
『水の古道』八堡[土/川]-4前回掲載した写真をあくまで単なる記録として撮影し終わった所で、面白い物を見付けた。八堡二[土/川]取水口正面、彰化県道152線上に隆興橋と云う一見何の変哲も無い短い橋が架かる。四本の橋柱の内、..
-
『水の古道』八堡[土/川]-3【写真説明】本ブログ左メニュー『古道俯瞰図』に八堡[土/川]概念図を掲載した。これで同古[土/川]の在処が少なからずイメージ出来ると思う。左写真は、彰化県道152号線を隔てて、林先生廟・彰化農..
-
『水の古道』八堡[土/川]-2【写真説明】前回記事で八堡[土/川]、八堡一[土/川]、八堡二[土/川]の分岐点は彰化県農田水利会ビル前にあると書いたが、日本時代の同水利組合を襲ったものだ。同構内のユニークな点は、日本時代、..
-
パイワン族秘道-94:クスクス社-8【写真説明】五年前はクスクス祠の本殿を支える基壇上には、地元芸術家の手になるものと思われるオブジェが乗っかっていたのだが、堂々たる本物の本殿が眩しく設えてあり、驚いた。日本から有志の方達が持ち..
-
パイワン族秘道-93:クスクス社-7【写真説明】左写真は高士村南側から望んだ。同写真左側が高士(佛)部落、やや下方右側が上部落。中央写真はクスクス祠(神社)の西側に敷設されたの永久屋群、パイワン族秘道-45掲載右写真がその建設途..
-
八卦山古道-7(碧山古道-2)【写真説明】前回投稿で写真を掲載した古恩公廟を西側起点とする碧山古道は左写真のようにアスファルト敷きの農道から始まり、やがて地肌が剥き出し道路両側を鵝卵石で補強された古道然とした景観になる。中..
-
八卦山古道-6(碧山古道)【写真説明】左写真は碧山古道東側出入口の指導標。何故、碧山と云う名が付いているのかは未だに不明。余談だが、台湾の最高峰玉山(新高山)の英語名はMt. Morrison(アメリカ籍商船の船長名)..
-
八卦山古道-5(挑水古道-4)【写真説明】左写真は西側入口に向かう最後の登り坂で古道全線で最も勾配が大きい。枕木と煉瓦を利用し整備、この坂を登り切ると古道西側のハイカー用の駐車場に出る。そこからは畑になりそこを突っ切ると、..
-
八卦山古道-4(挑水古道-3)【写真説明】左写真は挑水古道謂れの古井戸二基を擁した休憩所、今は同写真右側に写るポンプを利用し水を汲み上げハイカーがお茶を立てる。中央写真と右写真は実際の井戸の様子。乾季には水が枯れてしまうよ..
-
八卦山古道-3(挑水古道-2)【写真説明】挑水古道の全長は僅かに二キロ、しかもその全段がアスファルトとコンクリートに依る舗装道路、その東側半分は自動車の乗り入れも可能。。。そう古道らしからぬ古道である。その歴史を知らぬまま..
-
八卦山古道-2(挑水古道)【写真説明】『台湾山岳』では八卦山台地古道と総称される中の一本、彰化県道148号線沿いの挑水古道東側口の様子。挑水とは「水を担ぐ」の意味。嘗て生活水の運搬に使われていたということだ。同古道は、..