記事「吉本隆明」 の 検索結果 190 件
-
吉本隆明の声と言葉を買う本の中にCDが入っていて、講演の中からピックアップした部分が収録されている。 いいね~。 まどろっこくして、つっかえ気味で、本とはまた別な魅力がある。 吉本隆明の著作は、他人に説明するのが難しい..
-
通電ネットこんばんは、HITOIKIです。 吉本隆明の183講演 - ほぼ日刊イトイ新聞 中原中也・立原道造-自然と恋愛 キルケゴールが哲学としていえば、「追憶」っていうのは、過去に対してじゃなくて..
-
五色沼から湯殿山を望むこんばんは、HITOIKIです。 きのうから、今年社会人になった娘が帰って来て、何かと忙しかった。昨夜は僕としては夜遅くまでみんなとくつろいで更新ができなかったが、楽しかったからいいとしよう。今..
-
25時間目を使う以外にどんな道も残されていないこんばんは、HITOIKIです。 今日も車で吉本隆明さんの講演を聞いています。 吉本の「25時間目」はかなり有名だから、知っている人も多いと思う。思想とは個人の観念の産物であるから、社会のせ..
-
人間の含み「吉本隆明の183講演」というサイトがあって、それをPodcastに落として、車中で聞くようになって半年が経った。気に入ったのは、サイトに戻ってテキストを読む。その「【A164】心について」を聞いて..
-
モチーフの焦慮吉本隆明『共同幻想論』を読む。 若い時に読んだときには、あまり気にならないことが、年を経て、気づくこともある。 本書は、 「人間のつくりだした共同幻想という観点から追及す..
-
言語の価値と美吉本隆明『言語にとって美とはなにかⅠⅡ』を読む。 何度目かの読み直しになるが、今回新たに気づいたことがある。吉本の言語論は、 この人間が何ごとかを言わねばならないまでにいたった..
-
あのけなじ2021年09月17日のつぶやき「ひきこもれ 新装版 ひとりの時間をもつということ」吉本隆明 2002年刊行の新装版。ひきこもる人というのはそのような性分なだけであって、ひきこもりが悪いとするのはひきこもらないで済む側の勝手な..
-
吉本隆明はどうつくられたか高校時代に、坂本龍一との対談本『音楽機械論』を読んで以来、 「戦後最大の思想家」と称された吉本隆明に興味を持ち、 学生時代や就職後も(吉本氏と親しい編集者がいたので)、書いてある内容の全ては分..
-
ネットが招来した知識人の不在とその処方箋■2000年周辺がネット草創期。当時、世界に向けて個人が情報を発信するには、HTMLをカキカキして、サーバーにアップロードする手間があり、ネットで発言する者は、現代と比べて相対的に少なく、従ってネット..
-
心が通じる「心が通じ(ず)る」は, お互いの気持ちが伝わり合う, という意味だと,『広辞苑』には載る。 心が通う, という言い方もする。『大辞林 第三版』には,「心が通う」の意味を,..
-
『ずっしり、あんこ おいしい文藝』を読んだんだ【読書】ずっしり、あんこ:おいしい文藝 あんこに関するエッセイを集めたオムニバスエッセイ集。 みんな大好き甘いもの。 なかでも餡は和菓子の王道。 こしあんがいいのか、 ..