記事「哲学・思想」 の 検索結果 174 件
-
加島祥造『伊那谷の老子』を読みました。僕の病室の窓は、カーテンやブラインドではなく、障子張りになっています。 ★ 今日、加島祥造『伊那谷の老子』(95)を読み終えました。 この本の内容について、文庫本裏表紙の解説及び、目次を引用します。【..
-
加島祥造『タオ――老子』を読みました。★ 今日、加島祥造の『タオ――老子』(06)を読み終えました。★◆まず、全81章のタイトルを示します。1 道(タオ)――見えないパワー第1章 道(タオ)―名の無い領域第2章 「汚い」があるから「美しい..
-
加島祥造『タオ――老子』が届きました。★ 今日(入院21日目)、加島祥造の『タオ――老子』(06)が病室に届きました。 この本を読むということは、老子の思想に触れるとともに、加島氏の心にも触れることになると思います。ゆっくりじっくり読..
-
危機の思想【西部 邁】.11日本国家のメルトダウン、それを誰が如何に喰い止めるのか。保守思想家9人の発言。...続きは本文で【 著者 】 西部 邁【 評価 】 3.7立ち読みはこちらから立ち読み可立ち読み可
-
言語もしくは記号が機能しえない時代には崇高なもの、不気味なものが現れてくる語もしくは記号が機能しえない時代には崇高なもの、不気味なものが現れてくる。無限記号連鎖からはじまる思考の線上に、哲学、文学、美術といった様々な断片を結びつけ、思想の連関を探り出す。現代思想の新たな..
-
観察 「生きる」という謎を解く鍵【アルボムッレ・スマナサーラ】を生きるために必要なのは「観察する力」! 初期仏教のアルボムッレ・スマナサーラ長老と映画作家の想田和弘監督による対談! 「ありのままの現実」と向き合い、ストーリーを越えて生きる自由を、二人の観察者..
-
著者独自の「主体的経験の現象学」によって、七年間にわたる内面的苦闘のプロセスを現象学的に分析者独自の「主体的経験の現象学」によって、七年間にわたる内面的苦闘のプロセスを現象学的に分析。その成果を「“エゴイズム”の克服過程の五段階論」および「哲学的探究における自己変容の八段階論」として結実..
-
ポストモダン思想は、何を問題にしてきたのかストモダン思想は、何を問題にしてきたのか。生命、精神、歴史、情報、暴力の五つの層で現代思想をとらえなおし、混迷する時代の思想的課題を浮き彫りにする。...続きは本文で【 著者 】 船木亨【 評価 ..
-
歴史・科学・現代 加藤周一対談集 (ちくま学芸文庫)【加藤周一】藤周一と、戦後を代表する知識人たちとの知的交友録。表向きの歴史と異なり、西洋文化にも中国の影響にもさらされることのなかった日本民衆の心の「古層」をさぐる丸山真男との対話。科学を極めた湯川秀樹ととも..
-
成功哲学の創始者として知られるオリソン・S・マーデン功哲学の創始者として知られるオリソン・S・マーデン。彼は貧しい移民の子として生まれながらも、生涯をかけて「成功哲学」の研究に情熱を注いだ。「成功者の成功の秘訣」をひもとくことで、人はいかにして成功..
-
言語にとって美とはなにか/心的現象論/共同幻想論語にとって美とはなにか/心的現象論/共同幻想論。このもっとも重要な三つの仕事をひとつに総合して捉え直す。吉本理論の中心をなす到達点と新たな出発点を世界史的視点から大きく開示する。...続きは本文で..
-
死ぬ力 (講談社現代新書)【鷲田 小彌太】余生」などいらない!長生きが簡単な時代だから、いい死に方を真剣に考える長寿社会にあって、人生の円熟期を私たちはどのように生きていけばよいのか。何を考えながら、余生を過ごせばよいのか。著者は、何が長..