記事「商業捕鯨」 の 検索結果 70 件
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北海道室蘭沖の捕鯨、今年は断念 新拠点、ミンククジラ確認できず昨年31年ぶりに再開した商業捕鯨の沿岸操業の業者でつくる日本小型捕鯨協会(福岡市)が、商業捕鯨の新たな拠点に加えた北海道室蘭市沖での操業を今年は断念する見通しとなったことが10日、同協会への取材で分か..
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北海道・網走沖で商業捕鯨始まる 2隻操業、初日1頭水揚げ北海道・網走沖で16日、沿岸操業の小型捕鯨船2隻が、ミンククジラ漁を始め、初日は1頭を水揚げした。 9月末ごろまでに18頭の捕獲を目指す。国内で商業捕鯨が再開した昨年は網走沖の漁はなく、この地域..
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捕獲枠拡大視野もコロナ逆風 国内の「鯨食文化」復活遠く日本が国際捕鯨委員会(IWC)から脱退し、31年ぶりに商業捕鯨を再開してから7月1日で1年がたつ。 極めて異例の強硬策に打って出たが、若者の鯨肉離れで国内の「鯨食文化」復活は遠く、成果は見えにく..
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北海道室蘭市で沿岸業者 旧捕鯨基地、初復活で合意昨年31年ぶりに再開した商業捕鯨を巡り、沿岸操業の業者でつくる日本小型捕鯨協会(福岡市)は9日、かつて捕鯨基地だった北海道室蘭市を新たに拠点に加えることで地元漁協と合意した。 道や協会への取材で..
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北海道室蘭、拠点化で協議 商業捕鯨、旧基地を初復活へ国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退に伴い、昨年7月に31年ぶりに再開した商業捕鯨を巡り、沿岸操業の業者でつくる日本小型捕鯨協会(福岡市)が、かつて捕鯨基地だった北海道室蘭市を今後、新たな拠点とする方向..
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31年ぶり商業捕鯨から帰港 日新丸、1430トンを入手31年ぶりに再開した商業捕鯨で沖合操業を担った捕鯨母船「日新丸」が4日、7月の出航から約3カ月ぶりに山口県下関市の下関港に帰港した。 日新丸と捕鯨船2隻の船団は計約1430トンの鯨肉などを入手し..
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イルカ追い込み漁解禁、和歌山 太地町、県警が反対派を警戒和歌山県太地町でイルカなどの小型鯨類の追い込み漁が1日、解禁された。 県警の警察官が反捕鯨団体の活動を警戒する中、太地いさな組合の漁船12隻が午前5時ごろ、太地漁港を出発した。 日本は6月..
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商業捕鯨31年ぶり再開、鯨肉最も食べる長崎はいま商業捕鯨が31年ぶりに再開された。 鯨肉はかつて家庭でもおなじみの食材で、全国の消費量はピーク時の1962年、約23万3千トンあったが、近年は5千トン前後で推移。市中の飲食店や小売店であまり見か..
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商業捕鯨再開1ヵ月 肉質が向上し高値で取引 採算性なお不透明日本の国際捕鯨委員会(IWC)脱退に伴う31年ぶりの商業捕鯨再開から1日で1カ月になる。 沿岸操業する石巻市鮎川などの6事業者は7月1~7日、北海道釧路沖でミンククジラ12頭を捕獲、全国46の市..
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捕鯨拠点「地元を盛り上げたい」 クジラ肉の直売所オープン、石巻古くから捕鯨基地として栄えた宮城県石巻市の鮎川地区で、捕鯨会社「鮎川捕鯨」が20日、クジラ肉の直売所をオープンした。 担当者は「幅広い世代に食べてもらい、『クジラの町』である地元を盛り上げたい」..
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今期初IWC規制外 児童がツチクジラ解体見学、千葉千葉県南房総市の和田漁港でツチクジラの今期初の水揚げがあり、地元の児童が18日、解体作業を見学した。 漁を担う外房捕鯨(同市)によると、北太平洋などに生息するツチクジラは国際捕鯨委員会(IWC)..
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【商業捕鯨再開】食文化復活の道は険しい日本の商業捕鯨が今月から、31年ぶりに再開された。 早速、ミンククジラなどが水揚げされ、各地に出荷された。漁や売れ行きは好調とも報じられているが、新たな販売ルートの確保や収益拡大のめどは立ってい..
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