記事「問わず語り」 の 検索結果 46 件
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笑われても突然こんな話題を書くと、こいつ気がふれたのかと思われるかもしれない。確かに今は中学生がチャットで裸を載せる時代、お前何言ってんだ、と笑われるのが落ちなのは重々承知はしているけれども、それでいいのとい..
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こころのうさのすてどころ何を言いたいのかさえ分からないブログを拾い読みしていると、でも、誰かとつながりたいという気持ちがどこかで働いているのかナ、なんて思いながら、そんなことならP/Cやスマートフォンなど弄繰り回してい..
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道仏陀がウルヴェーラー村のネーランジャラー川の菩提樹の下で悟りを開いた時、あの有名な縁起の理法、無明によって生活作用があり、生活作用によって識別作業があり・・・・とその逆の理法により人間は全ての苦..
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捩複力こんな話しおそらく誰も信じてもらえないだろうと思って話さずに置こうと思っていた。私の頭は後頭部がほとんど毛が抜けて頭頂部から前にかけてかなり薄くなってしまっている、この原因が実は遺伝的なもので仕方な..
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晩秋雨は空気中の浮遊物を洗い流して空気をきれいにしてくれる。降り始めの雨に触れるとそのせいで匂いが付く、今朝は雨もやみ清清しい空気を部屋に取り込むことが出来た。流石にひんやりと冷たい空気が足元から流れ..
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村外れの一軒家・・・つづき二人の姉達が帰ってくるまで私と兄は布団の中に入ったまま、まんじりともせず母と若い男の様子を見ている以外になす術もなかった。兄弟の中でも一番下だった私は髪を長く伸ばし茶色のフロックコートをきた若い男の..
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村はずれの一軒家冬が間近に迫るある夜の事、真夜中に誰かが家の入り口で呼びかける声が聞こえる「こんばんは、すみません」、すでに家の者は皆寝静まってその声にただならぬ気配を感じ取った。こんな夜中にしかも人里はなれた一軒..
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八百万(やおよろず)の世格差が広がりつつある日本社会で子供の貧困率が上がっている理由は自民党政権の矛盾した政策にその原因があることはすでに書いてきた、安倍政権になってその政策が加速され、消費税という逆累進課税によってそれは..
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当然の帰結もうつまらない事にかかづらわうことはしないと決めた、があまりに多い。政治の方向とは逆に国民の生活はさらに混乱に向かって突き進んでいるように見える、毎日起こる事件事故、にわかには信じがたいものが当たり..
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秋十月秋らしい日差しの柔らかな1日、山口百恵の秋桜の曲がどこからか聞こえてきそうな、斜めになった日差しが白い土蔵に当たってその壁際に咲くコスモスを揺らしている。私にはもっと幼い日庭先で母が小豆の実を篩いに..
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い、いやえ?、誰だこいつ。久しぶりに自分の顔を鏡でみて思わず、本音を言えば私は自分の年齢が信じられません、いえ、皆さん本音を語ってください、私はいつでも自分が14,5歳に帰る事が出来ます。つまりその頃と自分..
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名月にかけて日本には月を詠った名歌が沢山残っている、折しも今宵はスーパームーン、[月夜には きぬ人待たる かきくもり 雨も降らなむ わびつつもねむ] 待ち人来たらず寂しくひとり寝むる心境が心にしみる、古今和歌..