記事「四旬節」 の 検索結果 34 件
-
神は「犠牲」(いけにえ)を喜ばない!四旬節です。償いや犠牲が強調される時期ですが、教皇メッセージは「たゆまず善を行いなさい」(ガラテヤ6.9) が中心テーマです。現代社会は「貪欲と高慢が度を越してはびこっています。たくさん所有して..
-
人間らしく、自分らしく!イエス・キリストは、「互いに愛し合いなさい、そこに私がいる」と教えました。 だから、夫婦間、親子間でこれを実行します。子供はいつまでも頼りないもので、文句の一つも言いたくなるでしょう。そのと..
-
すべてに時がある何事にも神のペースがあります。神のペースは、決して楽ではないです。 ある時は、思いより早く試練がやってきます。ある時は、自分の思いより遅く、じれったく感じます。旧約聖書のコヘレット、あるいは..
-
日常の信仰こうやってみてみると、何か特別なこと、特別な場所があって、特別な時間があって、限られた場所や時間で神様を愛するということではなさそうです。 特別な時間、特別な場所というのは確かに必要です。ご..
-
心を調べよう!どうすれば、「キリストを見る」ことができるでしょうか? いくつかのポイントがあります。イエスは、「小さい者にしてくれたことは、私にしたことです」と教えています。だから、イエスが見えなくても、..
-
イエスといつも一緒イエス・キリストは自分自身はのために神の力を使いませんでした。 イエスも私たちと同じように一つの使命、役目を持ってこの世に来られました。この世に来られたのは、人生を楽しむためではなく、人間の..
-
祈りの家を商売の巣に…いつもは愛を説くイエスが、力づくで商人を神殿から追い出しました。これに違和感を覚える人も多いでしょう。どうしたのでしょうか? 神殿とは、実は私たちの心です。そこは、神が来られて住まわれる神殿..
-
神を賛美する!バルクの書に星の話がでてきます。 「星はみはりの場所でまたたき、楽しく輝きわたる。主が呼ばれると彼らは「はい」と答えて、創造主をたたえてうれしそうにまたたく」。詩篇の中にもでてきます。「月も..
-
自然から学ぶ今日は、3月にしては少し寒いと思いますが、冬のように寒い天気であっても、もう梅は咲いています。 あとひと月もすれば、桜が満開になります。そうやって、毎年毎年、神様のペースで梅も桜も開きます。..
-
ボタンの掛け違い最初のボタンを間違えると、後は正しくても役に立ちません。現代社会は、最初の『神様』というボタンを掛け忘れたみたいです。 創世記に「バベルの塔」の話が出てきます。たった十行くらいの短い話ですが..
-
本当の自分を求めて四旬節は黙想会の季節でもあります。2003年3月9日、伊丹教会での黙想会で行った説教をシリーズで紹介します。 「人はパンのみにて生きるのではなくて、神のことばによって生きる」(マタイ4.4)..
-
体の法則、心の法則「犠牲をする」この言葉は時代遅れと思われて死語になっています。「犠牲になる」というふうに、悪い意味でだけ使われています。「犠牲」の本当の意味は・・・? 「モノ」は使うと減ります。古くなります..
- 前へ
- 次へ