記事「国民生活基礎調査」 の 検索結果 22 件
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「老老介護」6割迫る 19年国民生活基礎調査 厚労省厚生労働省は17日、2019年の国民生活基礎調査の結果を発表した。 介護分野の調査で、要介護者と、同居する主な介護者との組み合わせを年齢別に分類したところ、65歳以上同士が過去最高の59.7%に..
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収入「年金のみ」が半数=高齢者、生活の支え-国民生活基礎調査厚生労働省は2日、2018年の国民生活基礎調査の結果を発表した。 年金や恩給をもらっている高齢者世帯について、これらの収入が総所得の100%を占めると答えた割合は51.1%と約半数だった。恩給の..
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ひきこもる50代と80代の親に迫る共倒れの危機 愛知教育大学准教授 川北稔ひきこもりが長期に及び40~50代になると、親も70~80代以上の高齢になり、介護が必要になったり、生活が困窮したりする。「8050問題」と呼ばれ、親子ともに社会から孤立し、「共倒れ」になるリスクがあ..
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<青森県>またしても…「命短し」返上せよ!地元の取り組み正念場厚生労働省の「2015年都道府県別生命表」(13日発表)で、またしても青森県の平均寿命が全国最下位だった。塩分摂取量や高い喫煙率が要因とされ、県民の生活習慣改善は重要課題の一つ。次回の発表は5年後。「..
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【暮らし】高齢世帯の貧困率が上昇 背景に年金受給額の減少か[H29/9/15]家なき人?貧困主婦?【電子書籍】[ まるいぴよこ ]価格: 540円 レビュー評価:0.0 レビュー数:0「住む所もない! 働きたくても仕事もない! 病気になっても病院にもいけない! どうやって生きて..
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増える「老老介護」世帯 「ともに75歳以上」3割超高齢者が高齢者を介護する「老老介護」の世帯が増えている。厚生労働省によると、二〇一六年には介護する人とされる人が同居する世帯のうち、ともに六十五歳以上なのは54・7%、ともに七十五歳以上という割合は3..
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高齢世帯4分の1が貧困 独居女性では2人に1人 「生活保護未満」立命館大教授分析65歳以上の高齢者がいる世帯の貧困率は2016年時点で27・0%-。厚生労働省の国民生活基礎調査を基にした立命館大の唐鎌直義教授(経済学)の独自分析で、こうした結果が明らかになった。1人暮らしの女性は..
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完全に"詰んだ"「貧困高齢者」が爆増する「高齢者は裕福だ」というイメージはもう間違いだ。高齢者が裕福だったのは「団塊の世代」の以前まで。50歳代では5割近くが「国民年金未納」となっており、この先「無年金」や「低年金」のまま退職することになる..
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子どもの貧困率が改善って本当なのか国民生活基礎調査(2016年)によると「子どもの貧困率」(2015年時点)は13.9%で、前回2012年の時より2.4%低下して改善していたとか。 数字は改善していたようですけど、そもそも数字の..
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75歳以上「老老介護」初の3割超え…同居世帯高齢者が高齢者を介護する「老老介護」が広がる中、要介護者と、同居する介護者の年齢がともに75歳以上の割合は、前回調査(2013年)に比べて1・2ポイント増の30・2%になり、初めて3割を超えて過去最高..
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「生活苦しい」なお6割=平均所得2.5%増―厚労省厚生労働省が12日に発表した2015年の国民生活基礎調査結果によると、1世帯当たりの平均所得は前年比2.5%増の541万9000円と、3年ぶりに増加した。 一方で、生活が「苦しい」と感じる世帯は..
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貧困高齢者が160万人増 最近5年間試算生活保護費の受給水準以下で暮らす高齢者が、最近五年間で少なくとも約百六十万人増えた可能性があることが、立命館大産業社会学部の唐鎌(からかま)直義教授(社会福祉学)の調査で分かった。公的年金の支給額引き..
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