記事「国際恋愛」 の 検索結果 433 件
-
リン25 生活設計3泊4日のボホール旅行からセブに戻ったのが、1月2日だった。 日本は正月真っ最中で特別な雰囲気のはずであったが、フィリピンはハッピーニューイヤーという言葉を掛け合うものの、街やホテルの雰囲気はい..
-
リン24 のんびりバカンスボホールトロピクスリゾートホテルのレストランの屋外テーブルで、海をみながら全員そろって朝食。 元旦の朝であるのに、まったく正月らしい雰囲気はなかったが、一応ハッピーニューイヤーという挨拶で、食事をス..
-
リン23 ボホール探検二日目はドライバー付きレンタカーをお願いし、ボホール島の中を探検した。 ボホールには世界的に有名なものがある。 一つは世界一小さい猿ターシャ。 手のひらの上に乗るほど小さいターシャは、お..
-
リン22 ボホール トロピクスリゾートさて、急いでセブに来てはみたが、リンは意外と元気だし、その休みをどうするかと思案した。 毎日のんびりとぶらぶらするのもいいが、それも結構お金がかかる。 毎日3度の食事をし、ショッピングや映画、..
-
リン21 忠告ホテルに戻ってから、リンが突然意外な事を話始めた。 さっきのお店で、女の子の一人に 「彼にはFireHouseに恋人がいるわよ」 と忠告されたというのだ。 隠れた恋人がいるとの密告..
-
リン20 セブの年末翌日はリンのファミリーと一緒に夕食をとった。 リンのお母さんは、相変わらず僕の腕を握り、顔をくしゃくしゃにしながら再開を喜んでくれた。 リンのお兄さんも一緒にきた。 お兄さんの子供も、7人全てが..
-
リン19 嬉しさの表れ12月27日、たった1席だけ残っていた幸運のチケットをゲットし、再びセブの地に足をおろした。 年末ということで、到着した人数も多く、空港前にはいつものように人だかりができていた。 日本からの飛..
-
リン18 リンの入院帰国した日本は、もう肌寒い風が吹いていた。 温かいフィリピン、そしてリンと一緒に過ごす幸福感が恋しくたまらなくなっていた。 仕事は相変わらず忙しく、追われている時には淋しさを忘れことができる。..
-
リン17 見下されるフィリピーナマニラの出張は、アメリカ人のお客さんが2人同行している。 最終日くらいは、どうしても食事に付き合わなければならない。 リンに一緒に行こうと誘ってみた。 恋人として紹介すれば、アメリカ人の彼ら..
-
リン16 文化の違いマニラ出張は、仕事が終わる時間は4時と決まっていた。 お客さんが一緒だったので、その点は厳守される。 仕事が終わり5時頃ホテルへ戻ると、リンはテレビを見ていた。 昼はどこにも出かけていないと..
-
リン15 マニラの夜遊び食事の後、営業マンとホテルのラウンジで合流し、リンを紹介した。 営業マンは英語がペラペラなので、リンとの会話もスムースに進行する。 彼のリクエストで、その後3人でマニラの夜の街に繰り出すことにした..
-
リン14 不自然なカップル夜はリンと二人で和食レストランへ行った。 アメリカ人のお客さんは、営業にまかせてしまった。 和食レストランの中には、相変わらず日本人おじさんと若いフィリピーナの不自然カップルが多い。 僕はリ..