記事「国際捕鯨委員会(IWC)」 の 検索結果 17 件
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捕獲枠拡大視野もコロナ逆風 国内の「鯨食文化」復活遠く日本が国際捕鯨委員会(IWC)から脱退し、31年ぶりに商業捕鯨を再開してから7月1日で1年がたつ。 極めて異例の強硬策に打って出たが、若者の鯨肉離れで国内の「鯨食文化」復活は遠く、成果は見えにく..
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北海道室蘭、拠点化で協議 商業捕鯨、旧基地を初復活へ国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退に伴い、昨年7月に31年ぶりに再開した商業捕鯨を巡り、沿岸操業の業者でつくる日本小型捕鯨協会(福岡市)が、かつて捕鯨基地だった北海道室蘭市を今後、新たな拠点とする方向..
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【商業捕鯨再開】食文化復活の道は険しい日本の商業捕鯨が今月から、31年ぶりに再開された。 早速、ミンククジラなどが水揚げされ、各地に出荷された。漁や売れ行きは好調とも報じられているが、新たな販売ルートの確保や収益拡大のめどは立ってい..
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日本再開一因、17年ぶり アイスランドが捕鯨見合わせアイスランドの捕鯨会社で、日本に鯨肉を輸出してきたクバルル社のロフトソン社長(76)が4日までに共同通信の取材に応じ、日本の商業捕鯨再開で価格競争ができず、今年の捕鯨を見合わせる考えを示した。 ..
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水産庁、商業捕鯨枠を近く決定へ 調査分の穴埋めが焦点水産庁は7月に予定されている31年ぶりの商業捕鯨再開に向けて、捕獲枠を近く決定する。 現在市場に供給される鯨肉のうち、半分程度の年間2500トン前後が再開後に取りやめが決まっている調査捕鯨分のた..
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6業者が商業捕鯨実施へ 沿岸操業、7月から再開日本が国際捕鯨委員会(IWC)を脱退して再開する商業捕鯨の日本沿岸の操業については、これまで規制対象外の小型捕鯨を手掛けてきた6業者が7月1日から実施する見通しとなったことが5日、分かった。 3..
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日本の国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退って、安倍首相の求心力対策? って勘ぐってしまった!No.779 安倍政権は26日、国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を表明した。「反捕鯨国など、日本脱退に反発 『失望』『ぞっとする』」(12/26/19:32/「朝日」デジタル)という声が出る..
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IWC日本政府代表 商業捕鯨、結果出ない交渉中止を国際捕鯨委員会(IWC)の日本政府代表を務める森下丈二東京海洋大教授は、23日までに共同通信のインタビューに応じ、日本が目指す商業捕鯨再開を巡り「このままずるずると(協議の続行は)やるべきではない」と..
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山口県の下関港に 調査捕鯨船、南極海から帰港政府の計画に基づき2017年度の南極海での調査捕鯨を終えた船団3隻が31日、山口県下関市の下関港に帰港した。15年度の捕獲調査再開から3年連続となった今回は、クロミンククジラ333頭を捕獲した。水産庁..
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ノルウェー、商業捕鯨開始 捕鯨枠を前年より拡大AP通信によると、ノルウェーは1日、半年間の商業捕鯨期間に入った。2017年の捕鯨枠は、前年より119頭多い999頭に設定。国際捕鯨委員会(IWC)は1980年代に商業捕鯨の一時停止(モラトリアム)を..
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調査捕鯨、政府が年100頭増の計画 対立深まる恐れ政府は9日、北西太平洋で来年度から実施する調査捕鯨の計画案を国際捕鯨委員会(IWC)に提出した。年間の捕獲頭数を現在よりも約100頭増やして314頭とする。反捕鯨国の反発が予想され、対立がさらに深刻化..
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クジラの恩恵に感謝! 和歌山・太地町で供養祭…世界に誇れる「いただきます」の精神捕鯨の町として知られる和歌山県太地町で29日、毎年恒例の「鯨供養祭」が営まれた。海の見える高台の公園にある鯨供養碑前に捕鯨OB会や町漁協の関係者ら約150人が集まり、古くから生活の糧としてきたクジラの..
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