記事「地球温暖化」 の 検索結果 3880 件
-
気分不快・・・秋雨前線とちょくちょく発生する台風のせいで、先月から雨もしくは曇天の毎日。 梅雨前線はいまいち活動が悪く、夏前は水不足で取水制限まで出ていたのが、秋雨前線の大活躍?で 至る場所で水害が発生し..
-
「パリ協定」、中国に流れをつくられて慌ててみたものの、お得意のアレは使えず、だしNo.871 地球温暖化対策の国際的な枠組みである「パリ協定」が、温室効果ガスの排出量世界1位の中国と2位のアメリカが先月初めに締結したのに続き、今月に入って4位のインドも締結。さらにEU=ヨ..
-
今すぐに二酸化炭素の排出を止めても気温は最悪の場合7℃上昇するという研究結果 著名な気候科学者たちは否定的これまでに発表された研究結果で、世界平均気温の連続した再構築期間が最も長いのは22,000年でした。それを超える長期間の気温変化を表すグラフは、いくつもの研究結果をつなぎ合わせて作られています。 ..
-
日本抜きで11月にパリ協定発効へ2015年にフランスのパリで開催された「国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)」において196か国が合意した「パリ協定」は、その後191か国が署名し、年内に発効できるかもしれない..
-
世界を駆け巡り「国際貢献」の安倍首相、バスに乗り遅れてコッソリと乗る、かNo.866 地球温暖化対策の新枠組みである「パリ協定」の11月上旬の発効が確実となったのだそうだ(10/1/00:19/「東京」Webから)。 すでに世界1、2位の排出国である..
-
【環境】『地球の二酸化炭素濃度が本当に危険な値を超えた ― もはや取り返しがつかない』ScienceAlert 2016/9/29世界の終わりに向かう片道切符 <概要> 最新の数字によれば、大気中の炭素レベルが公式に400ppmを超えた。これが安全なレベルに戻る望みはほとんどない。取り返しがつかな..
-
イネ科の植物は気候変動による環境の変化についていけないという研究結果気候変動の影響は、地球上に存在するすべての種に及びます。わたしたちの栄養源になる食物の原材料である動植物も気候変動の影響を大きく受けます。これまでに、このブログでもコーヒーやワイン、パンプキン..
-
先住民の若い世代には気候変動による環境の変化が普通になってきているという研究結果 米アラスカ州これまでに、気候変動による海氷の減少や永久凍土の浸食などによって米アラスカ州で先住民の町が移住の危機に瀕しているという記事をいくつか書いてきました。また、米本土のルイジアナ州では、連邦政府と州..
-
土壌が吸収できる二酸化炭素がこれまでの予測よりも少ないという研究結果化石燃料などから排出される二酸化炭素は大気中に留まるだけでなく、海中や土壌にも吸収され、長い年月を経てまた大気中に放出されます。 土壌はこれまで二酸化炭素を放出する量よりも吸収する量の方..
-
グリーンランドの氷床が考えられていたよりも速く融解している& 東南極の氷床が考えられていたよりも早く融解するかもしれないという研究結果今週は北極と南極の氷床融解に関するよろしくない研究結果の発表が相次ぎました。気候変動に関する極地域の研究結果で明るい未来が見えてホッとした記憶がないので、ここで取りあげるのはいつも「予測よりも速く..
-
【NOAA】 世界は8月も過去最高の暑さだった 16ヶ月連続で観測史上最高を更新2016年8月の世界平均気温は、米航空宇宙局(NASA)が観測史上最高で、日本の気象庁は観測史上2番目だったと発表しました。そして今日、米海洋大気局(NOAA)は8月の世界平均気温が同月として観測..
-
2017年は今年よりも涼しい年になる見通し NASA気候科学者世界平均気温は2014年、2015年と2年連続で過去最高を更新中で、今年も米航空宇宙局(NASA)と米海洋大気局(NOAA)のデータではすべての月で観測史上最高を記録しており、NASAゴッダード宇..