記事「堀江敏幸」 の 検索結果 74 件
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△「燃焼のための習作」(堀江敏幸)「燃焼のための習作」(堀江敏幸)(講談社、2012年5月) とっつきにくくて、読みにくい構成の作品だ。おそらく「難解」のひとことで切り捨ててしまう人も多いことだろう。しかし読み進め..
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第2回Twitter文学賞 国内編ベスト10第2回Twitter文学賞の発表USTは途中からみたので国内だけを記録。 国内作品ベスト10は、面白い作品が集まった。 『11 eleven』か『こちらあみ子』か悩んだけど、1位、2位で嬉しい。 ..
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『正弦曲線』/堀江敏幸クリスマスから、ここ数日伏せっていた。 激しい風邪には至らなかったものの、身体がだいぶ疲れを貯め込んでいたらしく、ぐずぐずとだるさの続く、実に気の滅入るような年の瀬になった。 とにか..
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『郊外へ』(白水Uブックス―エッセイの小径)/堀江敏幸エッセイの小径とはなっているが、エッセイなのか、小説なのか、いまいち判然としない不思議な作だ。 ただ、そこにこだわることなく文章を追うと、何か不思議な世界に引きずり込まれる。 文全体..
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△「言葉ふる森」(堀江敏幸、梨木香歩、万城目学、あさのあつこ他)「言葉ふる森」(堀江敏幸、梨木香歩、万城目学、あさのあつこ他)(山と渓谷社、2010年5月) 副題には『作家による「山」のエッセイ、紀行30編』とある。 2007年から2009年まで、..
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○「象が踏んでも」(堀江敏幸)「象が踏んでも」(堀江敏幸)(中央公論新社、2011年5月) 「回送電車Ⅳ」という副題が付けられた、このシリーズ4作目の散文集。 冒頭に掲げられた詩「象が踏んでも」は、この作品のタイト..
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○「なずな」(堀江敏幸)「なずな」(堀江敏幸)(集英社、2011年5月) 長年の都会暮らしを経て、5年ほど前に故郷に近い町の地方紙の記者として帰って来た独身中年・菱山秀一の慣れない子育てが描かれる長編。生後2ヶ..
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文化祭の思い出などなどもうすぐ10代も終わりなリラの定期放送(20100911).mp3 2010年9月11日のらりらリラじお定期放送です。 この頃はまだ「らりらリラじお」っていう名前になっていなかった気がします。..
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らりらリラじお チェリー酒の美女編らりらリラじお チェリー酒の美女編(20110507)縮.mp3 2011年5月7日放送の らりらリラじお です。 まだまだ花粉症の為、デフォルトの鼻声が更に悪化しています、再びごめんなさい。..
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らりらリラじお ビー玉のへそ編2011年4月24日放送の らりらリラじお です。 花粉症の為、デフォルトの鼻声が更に悪化しています、ごめんなさい。 この回から試験的に堀江敏幸のものにまつわるエッセイ集『もののはずみ』から一..
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2010年10月に読んだ本。10月の読書メーター読んだ本の数:7冊読んだページ数:2086ページ蒼穹の昴(1) (講談社文庫)面白い。傑作の香りが立ち上がってきた。読了日:10月25日 著者:浅田 次郎
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読書ノート、ふたたび。堀江敏幸「ゼラニウム」■タイトル:「ゼラニウム」(朝日新聞社) ■著者:堀江敏幸 ■ISBN:4022577029 ■読書期間:2010/6/14~2010/6/19 ■抜書き:砂の森 より 将来は生物..