記事「塔」 の 検索結果 634 件
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塔-11 国宝の塔(寺社)を訪ねて【仁和寺】高校時代の「古典」教科書に載っていたフレーズ『仁和寺にある法師・・・』が思い出される。 その「仁和寺」を訪れたのは、「修学院離宮」参観の翌日。 ホテルの朝食バイキングで十分腹ごしらえを..
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塔-10 国宝の塔を訪ねて【薬師寺】奈良市内の喧騒とはうって変わり、すれ違う参拝者の会話も抑えたトーンで伝わり、表情も落ち着いて和やかに見える。 正月二日の初詣、近鉄奈良駅付近の雑踏を離れ、次に降り立った「西ノ京」には静謐でおごそかな..
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塔-9 国宝の塔を訪ねて【明王院】河川敷の駐車場に降り立つと、吹き渡る風に磯の香りが感じられる。 通常お参りするのは山寺が比較的多いので、少々勝手が違う。 芦田川の土手や堤防、この辺り一帯は港町門前町で「草戸千軒町」と..
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塔-8 国宝の塔を訪ねて【興福寺】「阿修羅像」が大人気だ。 3/31~6/7開催の「東京展」94万人、7/14~9/27「九州展」では71万人の入場者を記録。 奈良に戻り、興福寺仮金堂で開催中の「興福寺国宝特別公開2009 お堂で..
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塔-7 国宝の塔を訪ねて【慈眼院】関連会社のグループ会議で岸和田へ出かけた。 岸和田市を含め、大阪府の南東部、旧和泉国の南部にある貝塚市、泉佐野市、泉南市、阪南市、泉南郡熊取町、田尻町、岬町は総称して泉南と言われる。 ..
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塔-6 国宝の塔を訪ねて【海住山寺】今春も旬な食材「たけのこ」を求めて、知人の実家「加茂町」へ出かけた。 木津川の流れに沿った京都府木津川市加茂町はかって、甕に似た地形によって、瓶原(みかのはら)と呼ばれ、1200~1300年前の天平..
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塔-5 国宝の塔を訪ねて【當麻寺】二上山ハイキング時に通る竹内街道は、推古天皇の時代に官道として整備された、飛鳥京から難波宮へ至るルートの一部と言われている。 竹内峠を飛鳥京に向かって下りきり、交差する国道165号線を北へ1Km程の..
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塔-4 国宝の塔を訪ねて【妙成寺】北陸唯一の五重塔(重要文化財)を有し、日本唯一、日蓮宗の七堂伽藍が古建築で完全保存されている『妙成寺(みょうじょうじ)』。 能登における現在の寺院の中でも、ここが一番大きく、北陸における日蓮宗総本山..
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塔-3 国宝の塔を訪ねて【浄瑠璃寺】「浄瑠璃寺」は行政上は京都府相楽郡加茂町だが、実際はずっと南の、むしろ奈良に近い山あいにある。 近くにある「岩船寺(がんせんじ)」も含めて一帯は『当尾(とうのお)の里』と呼ばれる。 ..
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塔-2 国宝の塔を訪ねて【法隆寺】「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」(子規) 年々紅葉のシーズンが遅くなってきた。関西地区の紅葉狩りも今週から来週あたりが最終ピークになりそうだ。 3月16日に『想い-1 国宝の塔を訪ねて』と題し、瑠璃..
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塔-1 国宝の塔を訪ねて【瑠璃光寺】朝夕の通勤時、活字中毒症の特効薬として本が手放せない。今、司馬遼太郎の「以下、無用のことながら」という氏の短編を集めた文庫本を読んでいる。 シンプルなセンテンスからなりたつ多ジャンルに及ぶ作品に、度..
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この構造は三層の層塔型でしたね小貝川と鬼怒川の間にあるわけですから、当然、昔から何度も水害にあってたでしょうね。 やたら道路の・・・。 それにしてもこのデザインは・・・。 余計なお世話であります。