記事「塚本邦雄」 の 検索結果 11 件
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別れ道今日は夕日もすばらしく、また月も細くてカッコよかった。「文学研究」の授業の初日、午前中仲先生、午後からわたしで、短歌についての講義をした。仲先生の話をうけて始め、そして前日に構想していた通りの講..
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メロンパンナちゃん先日一番下の娘が作ったメロンパンナちゃん。ひとつもらったが、なかなか美味しかった。 明日からは「文学研究」の授業。メインは明後日、明明後日の歌会だが、明日はその準備としての講義。今日はそれで..
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山中智恵子と塚本邦雄最近気づいたこと。山中智恵子の、 ただよひてその掌(て)に死ねといひしかば虚空日月(こくううじつげつ)夢邃(ふか)きかも 『虚空日月』「虚空日月」 と、塚本邦雄の..
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塚本邦雄の「いづれ寂寞」塚本邦雄の山中智恵子論、「いづれ寂寞」を読んだ。初めて読んだ気がする。この論には塚本の理解の深さ、見識の高さを感じる。 『短歌』一九九一年十月号が初出らしい。 その中に次のような叙述があっ..
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【書評】2017年8月27日投稿分 再掲『尾崎まゆみ歌集』現代短歌文庫132@砂子屋書房わたしのもう一つのブログから2017年投稿分を再掲する。タイムラグはあるが、ご覧いただきたい。 ・・・・・・・・・・・ 早稲田大学の同級生で、歌人の尾崎まゆみさんから歌集を送っていただいた..
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【書評】レダの靴を履いてー塚本邦雄の歌と歩く』@尾崎まゆみ大学時代の友人尾崎まゆみさんの歌論集『レダの靴を履いて』(書肆侃々房/1800円+税)が好評のようだ。 副題に「塚本邦雄の歌と歩く」とあるように、師は塚本邦雄である。 塚本の歌と出会っ..
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『ずっしり、あんこ おいしい文藝』を読んだんだ【読書】ずっしり、あんこ:おいしい文藝 あんこに関するエッセイを集めたオムニバスエッセイ集。 みんな大好き甘いもの。 なかでも餡は和菓子の王道。 こしあんがいいのか、 ..
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水道管埋めし地の創なまなまと続けりわれの部屋の下まで (塚本邦雄)☆水道管埋めし地の創なまなまと続けりわれの部屋の下まで 「装飾楽句(カデンツア)」 水道管工事をした後は埋め戻した土の色だけが周囲と..
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椎の実、パチパチ10月になって、ウィキクックレシピ(WikiCookRecipe)-みんなのレシピ みんなで料理-の月のテーマを「木の実・ナッツ」と決めてから、いつものように図書館に参考文献を探しにいったのですが、こ..
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無名時代の私-文藝春秋編「無名時代の私」 文藝春秋編 おはようございます。きのうの昼間の雷はすごかったですね。突然強い雨が降り出して、雷が鳴り続けるなんてまるで夏の夕立、もしくは熱帯地方のスコールを見ているようでした。..
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プロフィール5プロフィールの更新が滞ったままだった。そのことに気付いた。続きを書こう。これまでのプロフィールは次のとおりである。 プロフィール1 プロフィール2 プロフィール3 プロフィール4 魅力的..
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