記事「大日本帝国陸軍」 の 検索結果 31 件
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軍用自動車入門―軍隊の車輌徹底研究明治末期の輸入車にはじまる日本軍用車輌の発展を、個々の自動車を詳解しつつその足跡を辿る陸軍兵器物語。救急車や装甲自動車、オートバイから井戸を掘る作井車、食事をつくる炊飯自動車など、知られざる特殊用途車..
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日本戦車開発物語―陸軍兵器テクノロジーの戦い戦争末期に創設された新鋭の兵種である日本陸軍『機甲』部隊。戦車を中心に、その装甲機動力を発揮し、敵陣を突破、後方の戦略拠点を占領する―欧州戦に学び、立ち後れた陸軍兵器技術の発展に賭けた陸軍中将原乙未生..
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戦車隊よもやま物語―部隊創設から実戦まで輸入戦車で編成された機甲部隊誕生から本土決戦に配備された車種と数量まで、機械化の苦手な日本陸軍のなかにあって特異な進化をとげた戦車の破竹の歩みをイラストとともに描く話題作。国産戦車第一号の..
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サイパン戦車戦―戦車第九連隊の玉砕人車一体―戦車を自らの分身と思い、満州の過酷な訓練で鍛えあげた一兵士が孤立無援の玉砕島サイパンで演じられた凄絶な“夜間強襲戦”の全貌をえがく。戦後三〇年、私財を投じて、悲劇の島の熱砂の中から赤錆びた戦..
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鋼鉄の最精鋭部隊 : 千葉戦車学校・騎兵学校 (日本陸軍の機甲部隊 1)昭和16(1941)年、伝説の対外宣伝グラフ誌『FRONT』の創刊に向け、軍の全面協力により各地の軍施設においてロケが行われた。同誌は国家宣伝・国力誇示、ひいてはソ連の牽制・戦争抑止までを視野に入れた..
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大陸の機甲戦闘演習 : 満州公主嶺・代々木・銀座 (日本陸軍の機甲部隊2)軍と財閥のバックアップにより、国家の威信を懸けるべく創刊されたグラフ誌『FRONT』。時代を超越した驚異的なクォリティーと完成度を誇り、後に伝説となるこの対外宣伝誌は参謀本部の肝煎りで設立された東方社..
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陸軍機甲部隊―激動の時代を駆け抜けた日本戦車興亡史「「鉄牛部隊」、奮戦の軌跡」「機甲部隊、その誕生から終焉まで」「日本の戦車と戦車兵」「機甲部隊の運用その編制と教義・戦術・戦技」など、日本戦車開発の足跡と機甲部隊の波瀾の戦歴を紹介。〈ソフトカバー..
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戦車と砲戦車―欧米に比肩する日本の対戦車戦闘車両の全容日本の対戦車戦闘車両がいかに発展を遂げたかという観点から、日本の戦車の実相に迫る。「五式中戦車」「五式砲戦車」などの日本機甲車両をカラーCGで再現、「八九式」から「カト」車までを記録写真..
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日本の戦車パーフェクトガイド第一次大戦後の輸入戦車、国産戦車の開発、太平洋戦争に間に合わなかった幻の戦車、米軍供与の自衛隊の戦車…。日本の戦車の90年の歴史を豊富なビジュアルと解説で詳解する完全データブック。
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日本陸戦兵器名鑑 1937~45第二次大戦で日本陸海軍が使用した14年式拳銃、38式歩兵銃、3年式重機関銃などの小火器から、野砲、要塞砲、戦車、装甲車、トラックにいたるまで、日本陸戦兵器約300種アイテムをイラスト・写真で紹介。..
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日本の軍装―幕末から日露戦争 1841~1929幕府陸軍から明治の海軍軍楽隊・海兵隊まで、その軍装を豊富なイラストと文章で紹介。全文英訳付き。『アーマーモデリング』に連載されたものに幕末を加えまとめる。 内容(「MARC」データベースより..
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日本の歩兵火器本書は、旧陸軍の教範(マニュアル)のリライトです。本来集団使用が原則の歩兵火器を理解するには、個々の兵器の機構や性能を知るとともに、集団使用時の部隊編成や運用などの知識も必要ではないかと考えて作り..