記事「好きなのだよ」 の 検索結果 22 件
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『続巷説百物語』京極夏彦続巷説百物語 (角川文庫)京極 夏彦角川書店 2005-02-24by G-Tools これまた夢見の悪そうなカバーです。 「死神の面が顔から外れない……!!」 みたいな。そんな話ではないので..
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『うつろ舟』澁澤龍彦うつろ舟―渋澤龍彦コレクション 河出文庫渋澤 龍彦河出書房新社 2002-09by G-Tools 「あの筥の中が見たいのでしょう。」 などと言われたら、仙吉でなくとも迷わず頷いてしまいます..
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『高丘親王航海記』澁澤龍彦高丘親王航海記 貞観七(865)年正月、高丘親王は唐の広州から海路天竺へ向った。幼時から父平城帝の寵姫藤原薬子に天竺への夢を吹きこまれた親王は、エクゾティシズムの徒と化していたのだ。鳥の下半身を..
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Musical Batonお祭りみたいなものでしょうかね。 アジ子のアジは鯵ではないさんから、Musical Batonが回ってきました。 agcoさんのエントリーでも頭を抱えていらっしゃいますが、私は曲名が覚えられない人..
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Reading BatonですがMusical Batonで一人燃え尽きていたら、今度は*second message*さんからReading Batonが回ってきました。複数パターンあるようですが、いずれにしても書くと収拾がつかな..
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『見仏記』いとうせいこう みうらじゅん見仏記 (角川文庫)いとう せいこう角川書店 1997-06by G-Tools なにやら仏像祭りの様相を呈してきました。 京都出身で小学生の頃から仏像鑑賞をし、スクラップブックまで作ってい..
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『第一阿房列車』内田百けん第一阿房列車 (新潮文庫)内田 百けん新潮社 2003-04by G-Tools なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う。「ヒマラヤ山系」氏と共に旅に出た先生。 列車の振..
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『河岸忘日抄』堀江敏幸河岸忘日抄堀江 敏幸新潮社 2005-02-26by G-Tools ひたすら前に突き進むことや、処世術というものから最も遠いところにいる「彼」は、フランスの河岸に係留された船を仮の住まいとし、本..
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『おぱらばん』堀江敏幸おぱらばん堀江 敏幸青土社 1998-07by G-Tools パリ郊外で出会った移民たちや物、それらにまつわるたくさんの記憶が語られる、エッセイのような小説のような本です。 モーフィングっ..
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『百鬼夜行抄 (14)』今市子百鬼夜行抄 (14) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)今 市子朝日ソノラマ 2006-04-22by G-Tools 読みましたー。一口コメントでいきます。 「番人の口笛」 晶ちゃんが箱庭を..
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