記事「対数」 の 検索結果 65 件
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【対数】「対数表」の見方現代では個々の対数の値は、計算機を使って簡単に知ることができますが、計算機のなかった昔には、「対数表」(logarithm table)というものを参照するのがふつうでした。対数表は、諸種の方法で苦労..
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【対数】「対数をとる」とはどういうことか先に底の変換公式の証明を行った際に、これは下側から上に逆にさかのぼっても同じように証明可能だと述べました。その場合、途中で以下のような遷移が現れます。
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【対数】対数の計算公式Ⅳ~底と真数の入替え前回の底の変換公式を応用することで、次の公式も導くことができます。この公式から、対数には、底と真数をひっくり返したものと元の対数を掛け合わせると"1"になるという面白い性質があることがわかります。
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【対数】対数の計算公式Ⅲ~底の変換公式対数の計算公式の3つめです。次の公式を使うことで、底を自由に別の値に変換できます。これによって任意の対数の値を常用対数に変換して自由に計算することができます。
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【対数】対数の計算公式Ⅱ引き続き、対数の計算についてみていきます。次の計算公式は、真数の指数は対数の外に出せるというものです。
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【対数】対数の計算公式Ⅰさて、以上までの準備を踏まえて、いよいよ対数そのものの計算に入っていきます。対数が「指数=掛ける回数」を単独で取り出したものであり、対数を扱うとき、指数そのものを直接、裸で操作しているのだ、ということ..
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【対数】分数の指数と小数の指数前回、累乗と逆の、対になる計算として、累乗根を定めました。ここではさっそくその累乗根を用いて、「分数の指数」を以下のように定義します。
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【対数】累乗根累乗、指数と関係が深く、ちょうどその裏返しにあたる計算が「累乗根」(root)です。これまでは累乗で指数が2の場合に対応する平方根(2乗根)しかありませんでしたが、指数を拡張するにあたって、こちらの方..
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【対数】ゼロの指数、マイナスの指数前回、指数=対数の値が、今までの「自然数」だけでは、値が切れぎれで取りまわしが自由でないので、それを拡張する、という話をしました。今回からそれをみていきます。まず、ゼロの指数、マイナスの指数を、それぞ..
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【対数】「常用対数」はこんな対数対数表記の実例の確認を続けます。次の例をみてください。
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【対数】対数とはなにか今回から「対数」を取り上げます。「ログ何々」というあれです。よく分かりませんね。三角関数とともに、数学嫌いにとってはつまずくことが多い、困った箇所です。対数とはなんでしょうか。
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【対数】インデックス対数の基本について取り上げた記事の一覧です。