記事「小川洋子」 の 検索結果 217 件
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「偶然の祝福」 小川洋子偶然の祝福posted with 簡単リンクくん at 2005.10.29小川 洋子〔著〕角川書店 (2000.12)この本は現在お取り扱いできません。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る ..
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「博士の愛した数式」 小川洋子博士の愛した数式posted with 簡単リンクくん at 2005. 5.31小川 洋子 / 小川 洋子著新潮社 (2003.8)通常2~3日以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見..
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「刺繍する少女」小川洋子著短編集と聞いてタイトルと表紙を見るとロマンティックでメランコリックなストーリィズかと第一印象を受けてしまってその実は、設定と過程のみを呈示して不安定な読後感の残る不安な短編集である。起承転結で云えば..
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学部百景@卒業生、来る。皆さん、猛暑お見舞い申し上げます。 久々の更新になります。 岡山出身の小説家・小川洋子さんが『密やかな結晶』(1994)の翻訳を対象に、ブッカー国際賞にノミネートされているとのこと。 一昨年度卒..
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言葉の誕生を科学する 小川洋子 岡ノ谷一夫 河出書房新社言葉、って何だろう。私も、常々それを考える。私は言葉で物事を考える。言葉の中に生きている。言葉を書き連ねる。しかし、その一方で言葉を口から出すことがどんどん苦手になる自分もいる。一度口から出すと二度と..
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人質の朗読会 小川洋子 中央公論新社小川さんの本は、出会うとまず買います。そして、読んでレビューを書きたいと想うのだけれど、なかなか言葉にならずに終わったりする・・というか、小川さんの言葉を受け取っただけで、私はもうすっかり心がしーんと..
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夜明けの縁をさ迷う人々 小川洋子 角川書店2009年も終わります。 色んな不安やほどけない糸を抱えながら それでも一年が過ぎていきます。 もっと、書きたいと思いながら、なかなか更新が進まなかった今年でした。 来年は宿題となって残したま..
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カラーひよことコーヒー豆 小川洋子 小学館あっという間に、2009年も終わりますね。 大掃除やら何やかんやで、なかなか本も読めずですが。 もっとも、忙しいと、余計に逃避して本が読みたくなるのは、いつもの事です(笑) 小川洋子さんのエ..
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小川洋子の偏愛短編箱 小川洋子 河出書房新社小川さんが自分の大好きな短編を集めたもの。 かなり怪しいラインナップになっています。 お気に入りの短編を、十六の仕切りのある箱に集めたという コンセプトらしいのですが、まさに収集した、という感じ..
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生きるとは、自分の物語をつくること 小川洋子 河合隼雄 新潮社小川洋子さんと、河合隼雄さんの対談です。 本当は、もっと回数を重ねる対談になるはずだったようですが 途中で河合さんが亡くなられたので、二回だけで終わっています。 その後は、小川さんの追悼文が載せ..
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科学の扉をノックする 小川洋子 集英社「博士の愛した数式」で、数学の持つ「美」に開眼した小川さん。 今度は、科学という、大きなジャンルにノックです。 小川さんが、それぞれの分野の第一人者に、頬を染めて 話を聴いている、その初々しい感..
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小川洋子対話集 小川洋子他 幻冬社大好きな小川さんの対話集!嬉しいやん、ということで 誰と対話してはるのか知らずに読み出したんですが、これが面白かった。 私は小川さんを、作品やエッセイからしか知らないんですが、こういう対談と い..