記事「小説家」 の 検索結果 985 件
-
私がデビューしたころ 田中啓文「脇道」子供の頃から漠然と将来は小説家になりたいと考えていた田中啓文。 脇道にずれた人生を「ミステリーズ!」vol.17で語っています。 でもその脇道が結局、小説家に導いたと言います。 こうして、..
-
群像新人文学賞が決まりました第51回(2008年)群像新人文学賞が決まりました。 小説部門 「子守唄しか聞こえない」 松尾依子烈 評論部門 「囲われない批評――東浩紀と中原昌也」 武田将明ɿ..
-
女による女のためのR-18文学賞が決定第7回(2008年)女による女のためのR-18文学賞が決まりました。 大賞 「自縄自縛の二乗」 蛭田亜紗子烈 読者賞 「16歳はセックスの齢」 山内マリコ烈..
-
日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作が発売されました第11回(2007年)日本ミステリー文学大賞新人賞を 受賞した『霧のソレア』(「滑走路34」を改題)が 単行本になりました。 テロリストに爆破されたジャンボジェット機を 生き残った副操縦士..
-
書評 メフィスト賞「パラダイス・クローズド THANATOS」第37回(2007年)メフィスト賞受賞作 「パラダイス・クローズド THANATOS」 汀こるもの 本格ミステリの新人賞はほかにもありますが 本作品はやはりメフィスト賞がいちばんふさわしい。..
-
第4回小説現代長編小説新人賞第4回(2008年)小説現代長編小説新人賞の 応募要項が発表になりました。 原稿枚数、締切などに変更はありませんが 選考委員に杉本章子が加わりました。 受賞の傾向と対策も未知数ですが 今..
-
花村萬月×荻原浩×水森サトリ「小すばのススメ」「小説すばる」2007年12月号に掲載されている 小説すばる新人賞出身の三人の作家による鼎談なのですが まとまりがないんですよね。 あまり読むべきところもないです。 そのなかで「新人賞を受..
-
日本ラブストーリー大賞と太宰治賞受賞作が発売されました第3回(2007年)日本ラブストーリー大賞受賞作 『埋もれる』、 第23回(2007年)太宰治賞受賞作 「チューバはうたう mit Tuba」が それぞれ単行本になりました。 太宰治賞は..
-
書評 鮎川哲也賞佳作「理由(わけ)あって冬に出る」第16回(2006年)鮎川哲也賞佳作作品 『理由(わけ)あって冬に出る』 似鳥鶏(にたどり けい) 美術部、演劇部、吹奏楽部、文芸部といった 文系の部室が集まった芸術棟を舞台に 学校の怪談..
-
小松左京賞「セカンドムーン」が発売になりました情報が遅れましたが 第8回(2007年)小松左京賞受賞作 『セカンドムーン』が発売になりました。 受賞時の「月が見ている」を改題しています。 「月」は新人賞応募作によく使われるモチーフ..
-
原田マハ「書きたい物語が自分の中で蓄積していました」原田宗典の妹である原田マハ。 そのデビューは兄に比べると遅いのですが そこに至るまでの時間は彼女の糧となっています。 「小説新潮」2007年12月号 特集「作家になる道」から抜粋しています。 ..
-
書評 ランダムハウス講談社新人賞「回転する熱帯」第1回(2007年)ランダムハウス講談社新人賞受賞作 『回転する熱帯』 望月飛鳥 ベトナムで日本語教師をしている28歳独身女性ヒロ。 小さくてかわいい女性ユンと半同棲状態というのがユニーク。..