記事「居酒屋」 の 検索結果 16356 件
-
囀話§行けるかな“た古梅”で関東煮[下][承前] 20歳を過ぎたばかりで、酒を呑む店に入っての要領がわかっていなか った。ともかくおずおずと入ってカウンターの手近な席に座った。 注文したのは、竹輪、大根、油揚げに入った餅。それ..
-
払話§居酒屋の呑み代の歴史ちょっとばかり思い出したので書き留めておく。 結婚以来、安くて愛用している居酒屋の一つに“T”なるチェーンが あって重宝していた。何しろ20数年前に入って――その頃はまだまだ たくさん食べら..
-
囀話§行けるかな“た古梅”で関東煮[上]30年とちょっと前に、開高健の『新しい天体』という他愛のない小説 を読んだ。 内容はというと、某役所の某役人が“予算消化”の名目として、日本 の食に関するレポート作成を命じられ、日本中でうま..
-
味話§豚しゃぶ トロねぎま おぼろ豆腐先週、何度か行ったことのある四谷のディープな地域の和風居酒屋で 4人ほどの新年会を催した。この店は一度書いているが、再度。 この店では勝手がわかっているので、基本を押さえて注文する。真打 は..
-
百話§古くてディープな神田の居酒屋にて2年前に創業100年を迎えた司町の“M”という居酒屋に行った。 建物は戦火をくぐり抜けた昭和初期の外観、縄のれんをかきわけて、 という風情。 カウンター席はなくて椅子席と小上がりだけなので、..
-
醸話§シェリー酒を呑んでみる昔々百科事典で、西洋料理のフルコースとやらを食べるにあたっての 常識らしきものを読んだことがある。 魚料理には白ワインを、肉料理には赤ワインをというところに、食前 酒にはシェリーをと書かれて..
-
呑話§久々に新橋の“B”でなかなか新橋まで足を伸ばして呑みに行くことができないが、何とか 今年3回目“B”でビールを呑むためだけに、年末押し詰まりつつあ る新橋へと出かけた。酒呑みの性である。 地下鉄から地上に出て、..
-
酒話§“こなから”で さっと留める 心地よさこなからは“小半ら”と書く。日本酒で二合半の量をこう呼ぶのだ。 二合では物足りずだが三合では持て余す……ちょうどいい塩梅の量が “こなから”なのである。 昨年の初め、惜しくも閉店してしま..
-
酒話§日本でもホイリゲが呑めるんですねずいぶんと若かりし頃だが、初めてウィーンに行った折に、市内から 38番の市電に乗って、終点のグリンツィンク下車“ホイリゲ”と呼ば れる居酒屋を3軒ほどハシゴしたことがある。 おそらく観光客向..
-
酔話§土佐高知の銘酒“酔鯨”昨今、居酒屋のメニューでは焼酎よりマイナーな日本酒の品揃えであ るが、この店では高知の“酔鯨”を冷やしていたので二合注文する。 ややあってガラスのとっくりにたっぷりと酔鯨がやってきた。想像と ..
-
瞬話§立ち呑みの“U”へ暑さを引きずった夕方早く“U”に寄り道した。 例によって30分……のつもりが1時間の長居になってしまった。内容 はいつもと変わらない。黒ホッピー+中3、生からすみと生湯葉で、 胃に優しく呑ん..
-
酒話§立ち呑み“U”の黒板いい陽気になったので久々に“U”で呑んできた。 黒ホッピーを注文して黒板に眼をやると、これがまたずいぶんとすっ きりしたものになっていたような気がした。季節的なものだったりも するのだろうか..