記事「展覧会」 の 検索結果 6620 件
-
今年の気になる展覧会 2016年4-6月期編毎年恒例の「面白そうな展覧会は何が企画されているのかな?」調査結果報告その2。私が行けそうな場所でやっている範囲(東京近傍)しか調べていないし、調査範囲が偏っているので、いきなりダークホースが現れるの..
-
今年の気になる展覧会 2016年1-3月期編毎年恒例の「面白そうな展覧会は何が企画されているのかな?」調査結果報告。私が行けそうな場所でやっている範囲(東京近傍)しか調べていないし、調査範囲が偏っているので、いきなりダークホースが現れるのはいつ..
-
春画展が大きな部屋の展示でないのは正解かもしれないさすがに展覧会そのものが18歳未満禁止というレギュレーションですので記事にも気を使いますが、これはやはり観る価値あり、と言えます。この手の展覧会の次の機会がいつ巡ってくるか分からないというのはさておい..
-
「生命大躍進」展だけど、テーマは大絶滅?上野の国立科学博物館での展示は終わったけど、さすがにNHKが手掛けているからなのか、全国巡回はまだまだ続くのですね。夏休みの混雑を避けているうちに行きそびれそうになり、東京での会期末に滑り込んできまし..
-
「日の出」が見られるのもあと1週間。上野のモネ展印象派という言葉の語源になったモネの「日の出」。パリのマルモッタン美術館でも観てきましたが、日本に来てくれたのなら、とりあえずご挨拶しておかねばなりません。10月17日までの展示ということだったので、..
-
本体は福島の帰還困難区域で行われている展覧会”Don't Follow the Wind”Don't Follow the Wind(風を追うな)とは、風下にいかないことで原発事故で飛散した放射性物質を浴びてしまうのを避けた人たちの言葉らしいのですが、その「風下になってしまったがために重度..
-
サントリー美術館のおかげで藤田美術館の曜変天目も見られました!完全な状態の茶碗としては世界に3つしかなく、今となっては製法もよく分かっていない曜変天目茶碗。三菱の岩崎家が持っていて何年かに一度観ることができるものと違い、大坂に行かないとみられない藤田美術館のもの..
-
彩色写真展「マナ紬ぎ」一昨日の記事に書いた東京国立近代美術館行きをtwitterにつぶやいたところ、「近くで個展やってるから時間に余裕があったらぜひ!」と呼び出しを受けたので竹橋から京橋に移動して、「白黒写真をベースに彩色..
-
「No Museum, No Life?―これからの美術館事典」私の週末は、美術館にでも出かけないと本当に何もしていない、といってもさほど間違いではないのでまさに私のための標語のようだが、この「事典」は、「美術館」という組織が行っている活動、展覧会を実施するために..
-
今年の夏は、終戦の詔書と玉音放送のオリジナルが初めて両方とも一般公開される!内閣・国会の動きに合わせるように、戦争を終わらせる決断を示す文物が公開されることが発表されることにはそれなりの政治的な背景もあるのかもしれないが、後世に語り継ぐためにどんどんやっていただきたいものです..
-
「慶應義塾の昭和二十年」展戦後70年ということで、行われている「あの時何があったのか」の展覧会の一つ。戦時中の慶応ということでは、春先に横浜で「海軍に接収された日吉キャンパス」をテーマにした展覧会をやってたけど、今度は「戦時中..
-
「ボンボニエール 掌上の皇室文化」展未だバブルのころ、銀座のミキモト本店で「ロシア皇帝のイースターエッグ」(とかいうタイトルだったはず)という王家の財力と美の粋を集めた「小物」の一大コレクションを見て、感動すると同時に「不思議なもの作っ..