記事「展覧会」 の 検索結果 6620 件
-
将来を考えるために再び始まる「終わりから始まるものがたり」日本科学未来館で昨年行われていた「世界の終わりのものがたり」。展示の終わりにおいても、「終わりなど無い、終わったと思うところから新しく始まるものがある」と輪廻をイメージさせる結論が出ていましたけど、展..
-
湘南の風景のイラストに詩をつけた夫婦の展覧会開催中このイラストを描かれているせいけけんさんとは6年前くらいにお会いしたご縁で案内をいただいたので、ちょっと出かけてきました。旦那さんが絵を描き、奥様が詩をつけた合作作品の展示即売会というわけです。 ..
-
アンドレアス・グルスキー展に行ってきたポスターに使われている、一面がガラス球体で埋め尽くされたカミオカンデの写真のインパクトにつられてふらふらと~という感じで出かけてきました。 国立新美術館で、行われているドイツの現代写真家..
-
お盆前までは江戸時代の風景画多数展示中(@三菱一号館美術館)美人画三昧の第一期から一転、江戸時代の旅行文化を背景にすると思われる風景画浮世絵が大特集されている第二期が始まったので、出かけてきました。 浮世絵Floating World-珠玉の斎藤コレ..
-
岡本太郎記念館で"LEVEL7 feat.明日の神話"再び渋谷駅に飾られている大壁画「明日の神話」に、東京電力福島第一原発の事故をモチーフにした「落書き」が付け足された事件。原発事故自体が風化しているような気がするけど、それを元に、オリジナルの岡本太郎記念館..
-
三菱一号館美術館で浮世絵三昧"Floating World"(浮世)と言われると、「たゆたう」という単語が頭に浮かぶのですが、そこまでこの世はふわふわしているのかどうかはその時々で考えが変わるのでよく分かりません。少なくとも流行..
-
川合玉堂展のブロガー内覧会にお邪魔しました #玉堂展前回の川合玉堂展レポの続き。 写真がたくさんあるので分かるように、今回の玉堂展は、大神社展の時と同じ、インターネットで口コミをしてくれる人を、普通の人が入る時間帯とは別の日に入れてくれる、特別な..
-
山種美術館が保有する川合玉堂コレクションの全部が展示されている! #玉堂展個人的に昭和を代表する日本画の大家といえば、大観・玉堂になる気がします(たくさんいらっしゃるので異論は認める)。その玉堂の個人展が行われるというので観に行きました。関東では30年以上ぶりになるのだとか..
-
根津美術館で見る浮世絵展現在、都内で浮世絵を見ると言えば、3週間ずつくらい三期に分かれて展示するので網羅できるか自信がない三菱一号館美術館のものでしょうが、私の記憶にない「根津美術館で浮世絵展」というのも行われています。 ..
-
実は今でも未だ体験できる「世界の終わりのものがたり」おかね道も無事に体験できたところで、去年のネタの後日談もこちらで紹介しておこうかと。 最近の日本科学未来館が提供している特別展はかなり噛みごたえがあるというか、いつまで経っても引っかかる小骨..
-
今回は「アトランティコ手稿」 > レオナルド・ダ・ヴィンチ展こちらも展覧会は今月末まで。平均的な展覧会の会期は1ヵ月から2ヵ月の間(今回は1ヵ月半)で設定されるので、その間に行けるチャンス(つまり土日の数)は10~20回程度。滑り込み気味になるのは仕方ないので..
-
「お金」とは、あなたを映し出す鏡である >波瀾万丈!おかね道日本科学未来館の展覧会が、昨年あたりから、「今後の社会のあり方(もしくは「あなた」の行動)」を考えさせる方向の展覧会を連発してきているように思えるのですが、これもその流れの中にあるようです。3か月もや..