記事「川上和人」 の 検索結果 23 件
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(科学の扉)生態系、よみがえるか 噴火の西之島、貴重な観察の場【朝日新聞デジタル2016年10月9日】(オオアジサシ/アカオネッタイチョウほか/既報関連ソースあり)生態系、よみがえるか<グラフィック・宗田真悠> 2013年から約2年間噴火が続いた小笠原諸島の西之島(東京都小笠原村)。火山活動は落ち着いたが、海鳥の楽園だった島は溶岩に覆われてしまった。ほぼ失わ..
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西之島に噴火後初上陸 東大地震研など生態系調査【朝日新聞デジタル2016年10月20日】(既報2ソース)西之島に上陸する研究者たち。手前は噴火口=20日午前8時25分、東京都小笠原村、本社機から、杉本康弘撮影 2013年から噴火を続けて大きくなった東京・小笠原諸島の西之島に20日朝、東京大学地震研究..
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イチからオシえて 噴火した島に戻る海鳥 小笠原諸島・西之島、生態系進化の実験場に【毎日新聞2017年1月18日】(既報関連ソースまとめあり)2013年の噴火以降、面積が22ヘクタール(噴火前)から268ヘクタールと10倍以上に拡大した小笠原諸島・西之島。昨年10月に実施された初の上陸調査で複数の海鳥の繁殖が確認された。孤立した島独特の生..
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鳥類学者だからって鳥が好きとは限らない 研究者が最高に楽しめる本を書いた!【東洋経済オンライン2017年4月22日】余談だけを読み進めていれば、知らずと鳥の知識もインプットされてくることだろう(撮影:今井康一) 「HONZで紹介する本って、どんな基準で選んでいるんですか?」そう聞かれることは結構多いのだが、いつも..
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西之島 再噴火でどうなる? 地形や生態系、研究者が注視【毎日新聞2017年5月9日】小笠原諸島の西之島に上陸し、調査する研究者たち=2016年10月、本社機「希望」から 小笠原諸島の西之島が4月、約1年半ぶりに噴火した。2013年の噴火以降、面積を元の島の12倍ほどにまで拡大した..
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本よみうり堂 評・稲泉連(ノンフィクションライター)『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』 川上和人著【読売新聞2017年6月5日】なんとも風変わりで愉快な学問の啓蒙けいもう書だ。鳥類学者である著者のキャラの濃さに、文字通り声をあげて何度も笑ってしまう。 冒頭から4、5行に一度は繰り出されるジョークに一瞬、「いったい何の..
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噴火中の島にも海鳥を追う学者 熱すぎる情熱で言葉止まらぬ【NEWSポストセブン2017年6月16日】【国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所の川上和人氏】 「船で24時間かかって小笠原諸島の父島に到着したところです。毎年やっている調査で、これから1か月半滞在して、10島ほど無人島を回..
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(書評)『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』 川上和人〈著〉【朝日新聞デジタル2017年6月18日】『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』 ■わくわくワールドを観察すれば ◇進路相談室だより◇ 鳥類学者になりたいです。胸がドキドキする本に出合いました。噴火で出現したば..
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SUNDAY LIBRARY 小林 聡美・評『鳥類学者だからって、鳥が好きだと……』『江戸博物文庫 鳥の巻』【毎日新聞2017年7月18日】ひとところにとどまらずうつろう彼らを見たい、知りたい ◆『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』川上和人・著(新潮社/税別1400円) <SUNDAY LIBRARY>小林 聡美・評『ひ..
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鳥に一切興味のなかった僕が、なぜか「鳥類学者」になったワケ 鳥の研究は毒にも薬にもならないけれど【日刊ゲンダイ2017年8月26日】抱腹絶倒のサイエンス本『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』がメガヒットを更新中だ。命がけでジャングルに分け入ったり、<エア鳥類学>なるもので架空の鳥を探してみたり…知られざる鳥類..
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鳥に興味を持たない川上和人さんが伝える、鳥類学の面白さ【スポーツ報知2017年8月26日】竹芝桟橋で取材に応じた川上和人さん。メインフィールドはここから約1000キロ南、小笠原諸島にある絶景の孤島だ(カメラ・甲斐 毅彦) 「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」 「鳥類学..
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