記事「川本三郎」 の 検索結果 27 件
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日本文学100年の名作 第3巻 三月の第四日曜(池内紀・川本三郎・松田哲夫)新潮文庫創刊100年記念として刊行された、中短編アンソロジー全集の第3弾。1934年から1943年の10年間に発表された13編を収録。 収録作は、萩原朔太郎「猫町」、武田麟太郎「一の酉」、菊..
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『映画の戦後』川本三郎映画の戦後 [ 川本三郎 ]価格:2376円(税込、送料無料) やくざを演じた高倉健と菅原文太の相次ぐ死、ダーティ・ヒーローを演じたクリント・イーストウッド、アメリカを揺り動かした赤狩りとヴェ..
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綱渡りの男1974年8月7日。フランス人大道芸人フィリップ・プティが、 いまはなき、ニューヨークの世界貿易センタ―での綱渡りのはなし。 実話なんです。当時完成間近のツインタワーの屋上に、ロープを 渡し..
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『ドライブ・アングリー3D』(アメリカ映画)と『メカニック』(アメリカ映画、2011年)と『マイ・バック・ページ』(日本映画)NHK総合テレビで、【作】渡辺あや、【出演】糸子(尾野真千子、夏木マリ)、二宮星、小林薫、千代(麻生祐未)、正司照枝、奈津(栗山千明、江波杏子)、玉枝(濱田マリ)、須賀貴匡、木岡(上杉祥三)、高..
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△「君のいない食卓」(川本三郎)「君のいない食卓」(川本三郎)(新潮社、2011年11月) 今は亡き、著者の奥さま(恵子さん)に癌が見つかったのが2006年、その病気療養中に引き受けた「食に関する」連載エッセイ。(UC..
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マイ・バック・ページ妻夫木聡/松山ケンイチ/マイ・バック・ページ(初回限定版) 原作の川本三郎が1969年からの『週刊朝日』『朝日ジャーナル』の記者時代に起こった実際の事件を つづったものを『リンダ、リ..
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マイ・バック・ページ【映画】を観た本物になれないニセモノ「マイ・バック・ページ」 まあ、陰気な映画といいますか、 安保とか学生運動とか、 あの時代の空気がびんびんの映画ですね。 新聞記者と自称運動家の青年。 ..
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「戦争を知らない子供たち」は、何を知っているのか。「戦争を知らない子供たち」は、何を知っているのか。 introducing 「フルメタル・ジャケット」「ジョニーは戦場へ行った」 2010年、北山修が九州大学を定年退職した。それを記..
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◎「マイ・バック・ページ ある60年代の物語」(川本三郎)「マイ・バック・ページ ある60年代の物語」(川本三郎)(平凡社、2010年11月) 初めにお断りしておくけれど、このボブ・ディランの曲名からタイトルを取った本は万人向けではない気がする..
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105円の愉しみ10:『大正幻影』★川本三郎年末のしのばずぶっくすとりーむ放送で、塩山御大が「ブックオフなんかいかねーよ。オレは田村芸人だから。コミガレと田村でしか買わねーもん。」と発言。 どこ? どこですかそれは? と、探してみたところ..
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△「それぞれの東京」(川本三郎)「それぞれの東京」(川本三郎)(淡交社、2011年1月) 副題に「昭和の町に生きた作家たち」とあるように、ジャーナリストの著者が、23人の文人たちが暮らした東京の各エリアを訪ね、各人の著..
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○「きのふの東京、けふの東京」(川本三郎)「きのふの東京、けふの東京」(川本三郎)(平凡社、2009年11月) 永井荷風や林芙美子の研究で名を馳せた著者が、東京の下町や裏町を逍遥しながら、数々の文学作品や映画作品の記憶を探り、そ..