記事「平和学」 の 検索結果 61 件
-
『夕凪の街 桜の国』を見てきた『夕凪の街 桜の国』を見てきた。 素直にいい映画だと思う。例え、文部省特選でも、大嫌いな東京都知事が推奨していても、ナショナルなものへ回収される危険があっても、それでもいい映画だと思う。 ..
-
原爆体験の表象/表現(読書メモ)小沢節子さんからいただいた抜刷 == 原爆体験の表象/表現 ――研究の現状と課題 == これは『戦争と表象/美術 20世紀以後 国際シンポジウム記録集』長田謙一編(美学出版)に収録された..
-
「ルポ 戦後60年の沖縄」がブログ版労働情報に掲載前の記事で2年前の紹介エントリーを一部引用した。 そして、労働情報の当該記事を掲載した号を紹介するブログのコメント欄に以下のリクエストをしてみた。 === 「ルポ 戦後60年の沖縄」 こういう..
-
「平和博物館と/の来歴の問い方」メモ平和学会で「立命館大学国際平和ミュージアム紀要」の抜刷をもらった。 == 「平和博物館と/の来歴の問い方―立命館大学国際平和ミュージアムの背負い込んだもの―」 == 概要については、こ..
-
【絶対お勧め】 テッサ・モーリス・スズキ――「従軍慰安婦、安倍の詭弁」表題の文章は、TUP速報というMLで配信されたもの。もうこれはどうしても宣伝して広めなくちゃいけないと思った。 TUP速報は「戦争と平和に関する翻訳記事や重要な情報を、できるだけ早くお知らせする..
-
和光大オープンカレッジ「歩く平和学」ほか知り合いの竹峰さんが和光大学で平和学関連のオープンカレッジ(市民向け公開講座)を開講します。 来週の月曜までが申込期間となっていて、各8名以上の申し込みがあれば開講となるそうです。 テーマ..
-
平和学会などひょんなきっかけで、日本平和学会などに参加するようになって、もう5年くらいになる。「唾棄すべきアカデミズム」とか感じることは、いまでもあるんだけど、中に入ってみると、けっこう居心地がよかったりするから..
-
高柳先男さんのサブシステンスサブシステンスアンソロジーの続き。 イリッチの翻訳で玉野井さんがサブシステンスを「地域の民衆が生活の自立・自存を確立するうえの物質的精神的基盤というほどの意味であると解される。それゆえこの言葉に..
-
朝日新聞に珍しくいい記事安田さんのブログの「しょーもない新聞」という記事 にまったく同感なのだが、そういえば同じ朝日新聞に、いい記事もあったのを思い出したので、ここでメモも兼ねて紹介しておく。 記事のタイトルは =..
-
中村尚司さんの「私の平和論 1」これは月刊オルタの新連載。連載の1回目は「交流と交易がつくる未来」というタイトルになっているが、ぼくにこのコメントを書く気にさせたのはその「平和論」そのもの。 (オルタの記事のボリュームがぼくにはラ..
-
サブシステンスと障害学(再び)以前、CBR(地域に根ざしたリハビリテーション)研究会のMLで「サブシステンスと障害学」の連関について書き散らかしたものが、その会員用のHPに保管してあったので、そこからコピーして、以下に貼り付けてお..
-
軍隊を持たないという選択のために「トチローさんからのコメントから「もうひとつの世界」へ」というタイトルがわかりにくいようなので、変更しました。「三里塚闘争・暴力・総括・非暴力・9条・内ゲバ・サパティスタ」で書いたことにトチローさんか..