記事「幸せ」 の 検索結果 9530 件
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馬小屋物語クリスマスは、2000年前に救い主イエス・キリストが馬小屋に生まれたことを祝います。しかし、過ぎ去った過去を思い出して記念しているのではありません。「今」のこととして祝います。言わば、2000光年離れ..
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大義名分の正体職場で同僚の足を引っ張り、仕事を邪魔することが起こります。仲間内で誰かを批判して、やる気を削ぐこともあります。そんな時、誰も反対できない大義名分がその理由としてあげられます。たとえば、「会社の方針から..
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神様のポケット(4)マザー・テレサが来日したとき、シスター渡辺は付き添って同時通訳をしていました。行く先々でマスコミに追い回され、疲れ切っていても、マザーは快くインタビューを受け、笑顔で写真に応えていました。それを見て、..
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人生に雑用はない(3)アメリカで修練を積んでいるとき、修道院の大食堂でテーブルに皿を並べる仕事を任されました。毎日、ただ黙々と皿を並べていました。ある日、先輩のシスターから「何を考えていますか?」と問われました。「ご覧のと..
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「月、歪むにあらず。水、歪むなり」(2)大学構内に鏡池があります。自分の心を映し出すためです。池に映った月は歪んで見えますが、月が歪んでいるのではなく水が歪んでいるように、人を悪く思う時、相手が歪んでいるのではなく、自分の心が歪んでいるので..
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置かれた場所で咲きなさい (1)今年の10月30日、「金スマSP(スペシャル)」で、ミリオンセラー『置かれた場所で咲きなさい』(幻冬舎)の著者、シスター渡辺和子(注1)の特集が放送されました。彼女は36歳の若さで岡山ノートルダム清心..
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死に方上手知人が今年の9月に亡くなりました。67歳でした。ガンを告知されてから、妻に導かれて洗礼を受け、二人で一緒に祈り、9ヶ月という程よい準備期間を神様から与えられました。入院の2週間前、最後に行けたミサの後..
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マリア様の心、それは青空♪毎日、秋晴れの澄んだ青空が広がっています。でも私たちの心には雲が湧き起こります。不安、疑い、嫉妬、怒りなどの感情です。それが澄んだ青空を隠してしまい、こころは動揺します。時には雨が降り、喜びが消え、や..
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毎日リセット真の時間の活用は分かりましたが、どうすれば実現出来るのでしょうか?戦い方は、同じです。商売人は収支決算の帳簿をつけて、赤字か黒字かをはっきりっせてから一日を終わります。「時は金なり」ですから、毎日チェ..
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もう一つの「時間の活用」自己啓発書やビジネス書で「時間の活用」を謳った本がたくさん出版されています。それらは、仕事の能率を高め、効率よく成果を挙げることを狙っています。その根本にあるのは「時は金なり」という考え方です。いわば..
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もう一人のキリストイエスは最後の晩餐の席で、遺言とも言える説教をしました。そこで強調したことは、ただ一つです。「互いに愛し合いなさい」という新しい掟です。言葉を変えて繰り返しました。「互いに重荷を背負いなさい」、そして..
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天国は本当にあるの?BSテレビで『天国はほんとうにある』という映画が放映されました。アメリカで実際に起きた事実に基づいて作成されたものです。内容は・・・牧師の4歳の子供が突然に病で倒れ、親は死を覚悟するが、信者たちの祈..