記事「広島」 の 検索結果 14666 件
-
原爆ドーム原爆ドームは元々は広島県物産陳列館として開館し、原爆投下当時は広島県産業奨励館でした。原子爆弾の惨禍を今に伝える記念碑(広島平和記念碑)で、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。
-
爆心地昭和20年(1945年)年8月6日午前8時15分に、現在の広島市中区大手町一丁目の島外科南側大手町第3駐車場上空600mのところで、人類史上最初に投下された原子爆弾が炸裂しました。
-
相生橋相生橋は広島市中心部を流れる本川と元安川の分岐点に架かる橋。上空からも目立つT字型の橋のため、原子爆弾投下の際には目標点とされ、被爆当日、この橋付近に居た人々は、ほぼ即死状態で大勢亡くなりました。
-
海上自衛隊呉史料館「てつのくじら館」の愛称をもつ広島県呉市にある海上自衛隊の広報を目的 とした施設。海上自衛隊の歴史や装備品の紹介などが展示されていますが、 展示の目玉は国内では初めてとなる実物の潜水艦の屋外展示で..
-
戦艦陸奥スクリュー陸奥は日本の力の象徴として日本国民に長く愛された戦艦でしたが、昭和 18年(1943年)6月8日、原因不明の爆発事故を起こし柱島沖で沈没。 戦後に浮揚作業が行われ、日本各地で陸奥の装備が展示されて..
-
戦艦陸奥主砲(呉)戦艦陸奥は長門型戦艦の2番艦で、1番艦「長門」と共に、日本の力の象徴 として日本国民に長く愛されました。竣工当時は世界に7隻しか存在しなかっ た40cm砲搭載戦艦として「世界七大戦艦」と呼ばれてい..
-
呉市海事歴史科学館広島県呉市にある科学館で、愛称は大和ミュージアム。戦前・戦後の呉市 における船舶製造技術を紹介し、旧日本帝国海軍の超大型軍艦「大和」の 建造と軍事活動が展示の中心となっています。
-
潜水艦あきしお海上自衛隊の潜水艦で、ゆうしお型潜水艦の7番艦。平成16年(2004年) 3月3日に除籍され、現在は、海上自衛隊呉史料館の屋外展示物として使 用され、内部を見学することが出来ます。
-
零式艦上戦闘機(大和ミュージアム)日本の誇る旧帝国海軍の主力戦闘機。零戦の「零式」との名称は、正式 採用された昭和15年(1940年)が皇紀2600年にあたり、その下2桁が 「00」であるため。零戦六二型が大和ミュージアムに展示さ..
-
九一式徹甲弾大日本帝国海軍が戦艦・巡洋艦用に開発した徹甲弾で、目標の手前に落 下した砲弾が、水中である程度の距離を水平に直進し、艦船の水中防御部 に命中する水中弾効果を持つ砲弾。戦艦大和にも搭載されました。
-
中島栄エンジン第二次世界大戦期に中島飛行機が開発・製造した空冷星型航空機用 レシプロエンジン。零式艦上戦闘機・一式戦闘機「隼」のエンジンとして 有名であり、合計33233台製造されました。
-
特殊潜航艇海龍大日本帝国海軍の特殊潜航艇の一種で、敵艦に対して魚雷もしくは体当り により攻撃を行う二人乗りの有翼特殊潜航艇・水中特攻兵器。広島県呉市 の大和ミュージアムに展示されています。