記事「建築」 の 検索結果 8640 件
-
鳥居近所の個人のお宅にある神社の鳥居です。 この鳥居は6年前にも造らせてもらいました。 その前は8年もちました。 掘っ建てなので大体このくらいのピッチで造り変えます。 ..
-
破風この前書いた屋根の原寸図から型取りし、破風製作です。 材料は山武杉の赤柾です。 赤身と言ってもこの木は黒に近く、かなりねっとりした脂があり 『ちっとやそっとじゃ腐らねぇよ』と言ってるよ..
-
込栓製作刻みは完了しました。 今日は込栓を造りました。 込栓の大きさは特大柱は8分、それ以外は6分で造りました。 材は尾鷲産のヒノキ。 ヒノキの中では硬いです。 ならばもっと硬い木..
-
差し口週間刻みの方は差し口をやっています。 この家では高さ5寸~7寸の差鴨居や垂木掛けが10ヶ所程入ります。 これらの仕事は手刻みでないとできません。 耐震性の効果、 抜群で..
-
屋根の原寸図屋根の原寸書きです。 瓦屋根なので瓦屋さんに瓦の納まりの良いように軒の出について打ち合わせをします。 それに基づいて原寸図を書いていきます。 起くり屋根ですが切妻屋根が綺麗に見え..
-
目が覚めるような木インドマグロの大トロのような木。 370年生の山武杉の芯去りの6寸×8寸柱です。 元材木屋さんとあって、やはり拘りがあるのでしょう。 部屋の広さからするとこの柱は大きすぎ..
-
百二十年生柱東大演習林の木この次に新築で建てさせてもらう家の柱を入手しました。 ここ数年では紀州産の百年生の杉柱を使っていましたが、 今回入手したのは 『東大千葉演習林』 の木です。 なんと4寸角で120年..
-
小屋タイコ梁小屋。 屋根のすぐ下の梁の事です。 21尺の千葉のヒノキです。 特にヒノキに拘ってる訳ではありません。 たまたまヒノキがあったので使ってます。 この千葉のヒノキ、 非常に硬いです。 ..
-
百年生柱柱の段取りです。 『紀伊串本 稲生商店 百年生』 の杉の4寸角の柱です。 この杉は杢目の締まりが違います。 節があっても綺麗です。 柱は乾燥させると曲がりが発生するので4寸2分..
-
今日の様子玄関前に見える桁の継ぎ手を加工しています。 『金輪継ぎ』 以前にも紹介しましたが、 上等な継ぎ手なんです。 写真のように栓を打ち込むと材料同士が引き寄せられます。 また..
-
二階梁の番付二階梁の番付を付けています。 どこが一番見えるか、とか節の具合などを見て各材料の番付を決めていきます。 お施主様も元材木屋さんなので皆で見ながらやっています。
-
船橋市T邸墨付け開始本日より新築 船橋市T邸の墨付けを開始致します。 まずは土台からです。