記事「建築」 の 検索結果 8645 件
-
昭和が生き残っている街2 (緑のツタが絡まる西洋館)これは、現在でも看護学校に利用している建物なのだという。もともとは現在の県知事に相当する県令の私邸である。このような形で残っていることがおもしろい。 そしてツタが絡まる外壁、今は夏休みなので..
-
昭和が生き残っている街1 (昔、遊んだ町の商店街)昭和が生き残っている街を探すと良い。それは大分県の豊後高田であったり、西岸良平の漫画「三丁目の夕日」であったり、映画化された「Always 三丁目の夕日」であったりする。 盛岡も、自然のまま..
-
鬼才が建築にかける夢を語る 石山修武が世田谷美術館でこの私に気が付く人があまりいない。私もあまり知られていないんだと思った・・・と石山修武氏は語り始めた。東京・世田谷区砧にある世田谷美術館で開かれている「建築がみる夢」という作品展での出来事だ。2..
-
建築の記憶~写真と建築の近現代~ 体験は目を通して知ることも大事東京・白金の東京都庭園美術館で「建築の記憶~写真と建築の近現代~」という企画展が開催中。記録として残された明治期の建築写真から、現代の写真まで約400点が展示されている。 最初は、お..
-
表敬館~明治の建築がよみがえる~大震災を耐え抜いた上野にある東京国立博物館は、明治時代に建てられた近代洋館であるが、その多くは関東大震災で倒壊し、その後、再建されたものである。しかし、一つだけ、倒壊を免れた建物があり、それが大正天皇(当時は皇太子)の..
-
迎賓館赤坂離宮昨日、妻とはじめて出向く。明日からは即位の礼での賓客来訪に備えて休館とのことだ。入場料が1500円(和風別館は別料金で予約制で今回は参観せず)と国の施設なのに高い。妻は至る所に警備・案内の職員が配置さ..
-
上野東照宮これまで上野東照宮付属のボタン苑には季節に出向いたことがあったが、上野東照宮は拝観したことがなかった。何年か前には修復工事が行われていたようだ。 大きな鳥居の脇の上野精養軒の方にお化け灯籠と呼ばれる..
-
西本願寺 唐門週末に法事で京都に出向く。台風12号で法事の時間に遅れるといけないと思い、前日に入る。台風だから京都駅前のホテルに泊まり、近くの西本願寺と東本願寺を拝観。 今は親鸞聖人750年忌で、全国から参拝者が..
-
外は氷点下このところ冷え込み厳しく明け方の外気温は氷点下5℃を下回る。ハーフパイプ競技が行われたソチより気温低いかもしれない。 先日手に入れたシチズンの温湿度計では朝の室温は概ね13℃。湿度が3..
-
サッシの気密性と西風の流体力学的考察毎年冬になると北風西風強く、風の叉三郎がピューピューと吠えまくると夜も眠られないほど騒々しくなるものだった。 それが北国の宿命とずっと思っていたから、こちらへ引っ越して冬の季節が訪れるた..
-
アウターライズ地震発生の翌日は里山の初雪昨日(12月7日)午後5時18分ころ、東日本大地震の余震に相当するM7.3のアウターライズ地震発生。 1分以上も揺れが続いたのでこれはやばいと思ったが、大事には至らなかった。当地では震度..
-
大震災による建物被害ようやく修理完了昨年の3.11大震災によるマグニチュード9.0、震度6強という地震は、建物被害皆無というわけにはいかない空前絶後の揺れであった。 当地においては多くのマンションや戸建てなど多かれ少なかれ..