記事「建築」 の 検索結果 8649 件
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桂離宮 出迎えの場所なかなかブログを書く暇が見つからず、ウカウカしてるうちに、もうすぐGWなんですね。今年は、特になんの予定も入れてなかったんですが、先週、幼なじみから家づくりについての電話をもらい、早速GWに会いにいく..
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瞑想の森 各務原市営斎場昨年の秋に催されていた伊東豊雄さんの展覧会を観に行かれた方も多いと思います。展覧会とともに講演会も盛況でした。第一回の講演会(オープン記念レクチャー)では伊東さんの近作やプロジェクトの紹介が行われ、な..
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豪雨のスライド会火曜日は朝から大雨。夕方から、住宅建築で有名な建築家のアトリエにおじゃまし、我々が今年巡った建築のスライド会を催すことになっていました。昼過ぎ小降りになったと思いきや、出かける頃にはバケツの水をひっく..
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Leeum/ジャン・ヌーベル今日は、ジャン・ヌーベルの手がけたミュージアム2の紹介をします。 コーンの吹抜けのロビーから、無機質なステンレスのエレベータに乗り2階展示室へ。広い空間のなかに、黒い門型のボックスが不規則な角度で散..
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Leeum/OMA夜中11時頃ソウルに到着。鐘路の繁華街をうろうろし、焼肉屋でカルビと蟹、付け合せのキムチやスープなどをたらふく食べ、オンドル部屋に宿泊。満腹な上、オンドルのあまりの熱さに熟睡できないまま、朝8時に起床..
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戦士の休息 その後親愛なるシロー、で始まる手紙を初めて読んだとき、身につまされるものがありました。それは、磯崎新氏が故、倉俣史朗氏にあてた最後の手紙です。多くの建築家に影響を与えた倉俣氏のデザインを日本は粗末に扱ってき..
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自閉王東の自閉王、伊東、西の自閉王、安藤。これ何のことか分かりますか?藤森照信さんがお二人の初期の作品にちなんで、このように命名されたらしく、思わず吹き出してしまいました。確かに、『中野本町の家』と『住吉の..
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エイジング今日は、久々に吉祥寺の美容室に行った。カラーの最中、ふと足元を見ると、コンクリート金ゴテ仕上の床に、ところどころ黄色く着色されていたような斑模様が。偶然か、設計者が意図したのかは別にして、全体的にみる..
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住宅は建築かこれ読んでみたら、と旦那に1冊の本を渡された。ギャラリー・間 20周年を記念して、今年の2月まで開催されていた『日本の現代住宅 1985-2005』の連続講演会の全記録だ。まず、磯崎氏の「住宅は建築か..
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深海の光景磯崎新氏の『海のエロス』を読んでみた。以前にも読んだことがあるが、伊東豊雄氏の本で引用されていた、ラ・トゥレットについてのくだりが気になった。それは、ル・コルビュジェの最後、カプ・マルタンでの海の死か..
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光について思うこと私はだらだらと本を読みます。一冊を集中して読めば、1週間くらいで読めそうなものですが、早く読み終わるのがもったいないと思う本もあれば、読んでも読んでも、脳に霞がかかったように理解不能な本もあり、だいた..
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フィンランディア・ホール今日は、アルヴァ・アアルトの作品、フィンランディア・ホールについて、多少曖昧な記憶をたどりつつ紹介します。 トーロ湾側からのファサードは、カメラで全貌を捉えることは難しいほど水平に延びている。規則正..