記事「建造物」 の 検索結果 399 件
-
五重塔(宮島)宮島の厳島神社の北側の丘の上に建つ、高さ27.6mある応永14年 (1407年)に建立されたもの伝わる五重塔。正式には厳島神社・五重塔 ではなく、「厳島神社の末社・豊国神社の五重塔」とのことです。..
-
大鳥居(厳島神社)厳島神社の沖合約200mの所に立つ、春日大社・気比神宮の大鳥居と共 に「日本三大鳥居」に数えられる大鳥居で、高さは16.6m。現鳥居は明治 8年(1875年)の再建で、平清盛の造営時から8代目と言..
-
横浜市開港記念会館横浜港開港50周年記念事業として、1917年(大正6年)に完成した建物。 関東大震災で全焼しましたが、再建されて国の重要文化財になっています。 ジャックの塔の愛称を持ち、現在も中区公会堂として利用..
-
旧横浜居留地48番館横浜の山下居留地でダイナマイトなどを取り扱うモリソン商会の店舗として 明治16年(1883年)に建設された建物の遺構で、横浜最古の洋風建築 物とされています。神奈川県指定/指定重要文化財になってい..
-
ホテル ニューグランド横浜市中区の山下公園に面して建つホテルで、横浜における主要なランドマークの一つ。ダグラス・マッカーサーは、昭和20年(1945年)に聯合国最高司令官として来日直後、315号室に滞在していたそうです。
-
鎌倉ハム倉庫明治10年、上柏尾村で英国人が、ハム・ソーセージなどの製造を開始。 現在の上柏尾町は当時は鎌倉郡だったため、鎌倉ハムと呼ばれました。 この倉庫は、赤レンガ倉庫と同じころの明治20年代の建造だそうで..
-
掛川城大手門平成7年(1995年)に復元された掛川城の大手門で、平成5年(1993年) に行われた発掘調査で礎石根固め石が12か所確認されたことからの復元 だそうです。当時の位置から北に50m程の位置に建てら..
-
掛川城御殿静岡県の掛川城二の丸にある御殿。前の御殿が嘉永7年(1854年)に大 地震で倒壊したため、安政2年(1855年)から文久元年(1861年)にかけ て現在の御殿が再建されました。国の重要文化財に指定..
-
太鼓櫓(掛川城)静岡県の掛川城の三ノ丸から本丸に移築された現存する太鼓櫓。城下に 時を知らせるための大太鼓を納めてあった建物で、当時使われた大太鼓 は現在、市の文化財に指定され、掛川城御殿の広間に展示されています..
-
日本武道館東京都千代田区北の丸公園にある武道館で、武道以外の屋内競技場、 多目的ホールとしても利用されています。法隆寺夢殿をモデルにした八 角形の意匠で、大屋根の稜線は富士山をイメージしているとのことです。..
-
富士見多門多聞とは城郭の石垣上に建てられた長屋状の櫓のことで、江戸時代の 江戸城には、このような多聞が、26棟ほど築かれていたそうです。現存 するのは、この富士見多聞だけで、内部は一般公開されています。
-
江川邸静岡県伊豆の国市韮山にある韮山代官所だった屋敷。韮山代官は江川家 によってほぼ世襲され、代々江川太郎左衛門を名乗のり、この屋敷は江川 邸と呼ばれています。主屋その他が国の重要文化財に指定されていま..