記事「心霊・超常系ホラー」 の 検索結果 8 件
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リング(鈴木光司/角川文庫)~完全なネタバレと感想・誰もが知っている「貞子」の原点 ・呪いのビデオテープで呪いが伝染する恐怖 ・ホラーの古典としておススメ おススメ度:★★★★☆ 1990年以降のホラー小説としては、最..
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墓地を見おろす家 (小池真理子/角川文庫) ~あらすじ、感想、軽いネタバレ・訳ありマンションに引っ越してきた一家に襲い掛かる怪異 ・直球型心霊系ホラー小説。怪しい雰囲気は楽しめる。 ・余り整合性を重視していないので、オチ重視の方は注意。 おススメ度..
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死国 (坂東真砂子/角川文庫)・オカルト要素ありの愛憎劇 ・四国の文化についてはあまり深く突っ込んでいない ・女性視点の性的なモノローグなどの描写あり おススメ度:★★☆☆☆ 【ネタバレあり注意】 ..
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魔界水滸伝(栗本薫/小学館)・クトゥルー神話をモチーフにした壮大な伝奇小説 ・ホラー要素もあるが能力バトル物としても楽しめる ・古さはあるが面白さは一級品 おススメ度:★★★★☆ 今でこそラヴクラ..
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夏の滴(桐生祐狩/角川ホラー文庫)・少年少女の日常生活が壊れる系のホラー ・かなりのトンデモ結末 ・読むのを勧めるかどうかは非常に迷う おススメ度:★★☆☆☆ 本の帯に書いてある導入部の紹介を引用すると..
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死国(坂東真砂子/角川書店)・心霊系恋愛小説 ・四国の土俗的文化がベース ・ホラーとしてはおすすめできない おススメ度:★★☆☆☆ 注・ここから先、ネタばれあり 過去に「猫殺し」の一件で話題..
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神鳥―イビス(篠田節子/集英社)・「発狂する謎の絵」「過去の惨劇」などの魅力的な設定 ・個性的なキャラクター造形。好みが分かれる。 ・オチは賛否両論。文章は読みやすい。 おススメ度:★★★☆☆ 本作品..
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呪怨(大石圭/角川ホラー文庫)・設定は魅力的だが、リアリティは薄い。 ・映像の文章化に疑問を感じる ・小説単体としてはお薦めできない。 おススメ度:★☆☆☆☆ 2003年公開の有名なホラー映画のノベ..
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