記事「戦国小説」 の 検索結果 14 件
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“美女いくさ”諸田玲子「美女いくさ」です。 2011年のNHK大河ドラマは「江~姫たちの戦国~」だそうです。 脚本が、「篤姫」の田淵久美子さん。 ま、なんというか・・・今年みたいな・・・な状況には..
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女だったのか!?“女信長”佐藤賢一「女信長」です。 へぇ~織田信長って「女」だったのか~!? な、わけねーだろがっ!!!! もう、タイトルからして突っ込みをいれたくなるこの作品。 しかし読んでいると、だんだ..
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“信長の棺”「信長の棺」読み終わりましたです。 かるーく400P。 なんだかとても時間がかかりました・・・。 この本、小泉純一郎さんの最近の「愛読書」なんですってね。 知らなかった・・・・。 この作者「..
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“秀吉の枷”孤独と悲哀。先日、ドラマ『信長の棺』が放映されましたね。 原作をだいぶ省略してありました。 ドラマ化となると仕方ないのかなぁ、と思いました。 『信長の棺』は信長の側近であった太田牛一が主人公でした。 小説..
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“黎明に叛くもの”暁の星を思え!あ~、やっと読み終わり、なんとか頭のなかで整理できました。 宇月原清明「黎明に叛くもの」。 なんとしても今日、図書館に返却しにいかねば。 腱鞘炎が悪化しましてん。 入力が仕事であるかぎり仕..
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“信長 あるいは戴冠せるアンドロギュヌス”7月27日の記事で『聚楽 太閤の錬金窟』についてとりあげましたが、そのときパスした本を、つい、つい、読んでしまいました・・・。 ああああああ!! だってコレ↓ですよ・・・。 日本ファ..
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“聚楽 太閤の錬金窟”読んだばかりの本をご紹介するのは初めてかもしれません。 宇月原清明氏の本をね、ずっと読みたいと思っていたのですよ。 直木賞の候補作安徳天皇漂海記も面白そうだったし。 で、「信長あるいは戴..
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“姫の戦国”寿桂尼ってどんな人?永井路子「姫の戦国」です。 今川の『寿桂尼』という女性には、随分と前から興味があってこの本を「読んでみようかなぁ」と思っていたらタイミングよく『風林火山」に登場。 早速読んでみました。 ..
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“皇女・三条華子-武田信玄夫人”『皇女・三条華子―武田信玄夫人』(著・高野賢彦)なる本を図書館で偶然見つけたので資料として読んでみました。 著者は『信玄の妻・円光院三条夫人』(著・上野晴郎、新人物往来社)を読んで影響を受けたそ..
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“明智左馬助の恋”戦国時代最大のミステリーを描いた「信長の棺」でデビューした、加藤廣氏の「明智左馬助の恋」です。 本能寺の変で、ついに見つからなかった「信長の遺体」を中心に物語を三方向から見た、「本能寺三部作」の..
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“武田家滅亡”伊東潤著「武田家滅亡」です。 「長篠の戦い」での敗戦以降、わずか七年で滅びた、戦国最強軍団。 巨大になりすぎた「武田」が急降下していく様を描いた、小説です。 ってタイトルそのままです..
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“戦国幻野”皆川博子著「戦国幻野」です。 舞台は戦国・今川家。 今川家を書いた小説は貴重です。 ただし、この作品は伝奇小説です。 今川義元につねに付き添った「黒衣の宰相」太源崇孚雪..
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